解決済み
結構面倒な問題です。 表記を簡単にするため、例えば2回戦に進んだとき(1回戦に勝った後)のBを「B②」と表します。 <図1>条件をトーナメント表に入れます。すると、F②は3点に限られます。なぜなら、 0点→条件から、あり得ない 1点→G①が3点のため、F③が0点となってしまい、あり得ない 2点→F②が2点となるのは、「E①1点、F①1点」または「E①3点、F①3点」しかなく、条件に合わない からです。そして、F②が3点となるのは、条件から「E①2点、F①1点」に限られます。 ここで、B②の持ち点を考えると、C①が3点であることから、2点か3点に限られます。(1点だと、B③が0点になってしまいます。)そこで、B②が2点の場合と3点の場合を検討します。 <図2>B②が2点のとき、B③は1点、B④は3点です。 すると、H④の点数は2点か3点に限られますが、F③が2点ですから、H④が2点になることはなく、H④は3点となります。 ここで、はじめ(①)の持ち点を考えると、 B②が2点→A①とB①は、ともに1点か、ともに3点のいずれか H④が3点→H①は1点 とわかります。 <図3>B②が3点のとき、B③は2点となり、D①が2点なのでB④が0点となってしまい、不適です。 よって、図2だけが完成図となります。ここで選択肢を検討すると、 1→A①、B①ともに3点もあり得るので、確実とは言えない。 2→決勝戦がB勝ちのとき、Hの終了時持ち点は3点なので、確実とは言えない。 3→A①の持ち点が確定できないので、とにかく確定できない。 4→A①、B①の持ち点も1点があり得るので、確実とは言えない。 であり、5番が正解です。
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