回答終了
資格の名前の印象に引きずられているんですが、中小企業診断士の資格や知識は大企業のコンサルティングにおいてはあまり有用ではないんでしょうか?
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知識は無駄じゃないだろうけど、大企業への経営コンサルともなると、本質的にはほとんど役に立たないものです。
そんなことはないですよ。中小企業診断士の試験内容で中小企業に特化した知識の科目は中小企業経営・中小企業政策だけです。他は企業の規模は関係ない知識です。後は二次試験の事例問題は事例が中小企業の話ではありますが。 他の方がおっしゃっていますが、私もコンサルは占い師みたいな感じになっている部分はあると思います。それもその業界の知識もなく、中小企業診断士で学べるような知識もない人がいきなりコンサルをやるとかということが多くなっているからだと思います。 そのようなレベルならはっきり言って、AIにアドバイス聞いてるのと同じですからね。よく以前はAIでなくならない職業としてコンサルが挙げられてましたが、逆に一番淘汰されやすい職業だと思います。それらしく見せればいいだけになっているようなのは。 知識だけでは意味ないのはもちろんですが、その業界の経験がない場合には、知識に基づいて論理的な展開ができてこそ、コンサルだと思うので、これもないようだと本当に占い師と変わらないと個人的には思います。 話は戻りますが、中小企業診断士の知識は大企業でも通用します。ただ、それぞれの知識は各分野の専門家には勝てないので、大企業のように各分野ではっきり仕事が分けられているようなところでは需要としては厳しいと思います。
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