解決済み
10年後の選択肢を増やすために、難関ですが司法書士を目指す為に勉強をし始めました。 父が法務局を定年退職後、土地家屋調査士として独立しています。それに感化されました。ただ、その決断に迷いがあり、投稿をしました。 まず、受かるかどうかの問題ですが、開業してからのことを考えてしまいます。謎の自信だけでは、やってけないのは営業職なので自覚しているつもりです。 なので、司法書士になられた方の成功体験や失敗談をお伺いできたらと思います。 スペックとなぜ勉強していのか、 地方 34歳年収540万 法学部卒業(偏差値低め)子供2人8歳と1歳、一軒家。妻は専業です。 中小企業製造業 従業員 300人弱 残業15〜20時間 営業職 中途7年目 係長。 会社として40歳代がほぼおらず、現在の50歳代が10年後には定年予定です。 部下や関係部署の人は、プロパーが多いのですが仕事以前に社会人としての一般的な知識が欠けているように思います。 当初は、一緒に頑張ろうとしていましたが、できない人はできないのだと割り切って心の安定を保っています。 今は、とにかく自分のことに集中して仕事をしていますが10年後はそうはいきません。 2年前に転職活動をし上場企業に内定をいただきました。ただ、組織変更と重なり入社時から転勤となるとのことで、妻が孕っていたこともあり辞退しました。その時点で、現職の会社に改めて入社した気持ちで勤めています。 会社のせいや誰かのせいにするような考えが周りにもあり、今の自分もそういう考え方になってしまっています。
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まず前提として得られる利益とリスクを考えたらリスクのほうが多いです まず第一に既にご家庭をお持ちでお子様も2人いらっしゃるとのことですがこのレベルの試験なら勉強時間のために家族の協力が絶対に必要になります 奥さんと話あってのことなのかが大変気になります 士業は安定とは言い難い業界なので独立しても安定して稼げるようになるまで時間がかかります(個人差はもちろんあります) 司法書士は試験に受かって事務所に勤める分には就職には困りませんがもの凄い薄給です(笑) 最後に試験に受かるリスクです よく言われる資格試験に学歴は関係ない理論は自分は懐疑派です やっぱり難関資格に受かる人は一般的に高学歴層がほとんどです(特に難関資格であればあるほど顕著) 実際には周りの行政書士や社労士さんでも高学歴の方がほとんどです 超難関資格の中には人の数倍の努力をして合格される方もいますが稀な例です(だから人の目にも付きやすい)
8歳と1歳のお子さんと遊べる期間は短いですよ。せいぜい小学生まで。 そんな人生で貴重な時間に、あんな無味乾燥な手続き法の丸暗記に時間を費やしていて、お父さんといえますか? 模試があれば土日も潰れるし、そもそも面白くない試験に受かっても、AIでなくなるような資格ですよ。 モチベーションが続かないと思いますね。 かけがえのない家族との時間と引き換えにする価値はゼロですね。 やるなら、子供生まれる前だよ、遅いって。
地方 34歳年収540万 法学部卒業(偏差値低め)子供2人8歳と1歳、一軒家。妻は専業です。 >>おそらく司法書士試験に合格するのは5年以上かかります。 合格後、研修を経て、修行を兼ねて勤務司法書士になることでしょう。 月収は20万円から25万です。やっていけますか。 共働きならともかく、話を聞く限り厳しいです。 あなたが受かるのは早くて40歳、現在の司法書士の合格者の平均年齢になると思います。 そこから、研修、認知考査、勤務司法書士、独立(収入は激減)、土地家屋調査士を目指すべきです。 5年勉強して受からなかったらどうします?ただひたすら厳しい人生ですよ。 私が厳しいこというのは、以前に司法書士講座の講師をしていて、ほとんどの受講生が悲惨なまでにズタボロになって諦めていったからです。 お父様に感化されたとして、あなたがたった5%の試験に合格するという根拠はなんですか?一日に10時間勉強できますか? 迷いがあるなら、辞めるべきです。
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