映像系の専門学校2年生です。進路に迷っています。 生まれつき弱視で障害者手帳4級持ちです。

Question

映像系の専門学校2年生です。進路に迷っています。
生まれつき弱視で障害者手帳4級持ちです。大好きな作品に関わりたくて上京して一人暮らし。第一志望企業のインターンに行けるという理由で現在の学校を選びました。
最終的に第一志望から内定をもらいましたが、インターンに行った際は視力のせいで働きづらさを感じた事、最終面接中に「君の障害だと配慮する事はできない」「人手不足で労働基準法に違反しているけど大丈夫？」と言われ、そして求人に書いてある業務内容と賃金も実際とはまったく違う事が発覚したため、やりたい仕事ですが内定を辞退しようと思っています。

親には学んだ事を活かしてほしいと言われていますが、この業界は免許必須、それ以外は大卒が応募資格で、視力が原因で免許が取れない私は応募資格すらありません。

先日障害者雇用で清掃の正社員の募集を見つけ応募しようと思っています。ですが親から反対されています。
「他の生徒と同じ授業が受けられて、アルバイトもできるなら東京で一般就労ができるはず。障害者雇用で地方なら学費が無駄になるから今すぐ学校やめちまえ。」と言われました。

自分は障害を隠して生きることに疲れました。何より障害の原因である親に無責任な発言をされ続けてつらいです。
障害がある事で夢を諦めて違う道に進む事は悪い事なんでしょうか？
また親に障害者雇用で納得してもらうにはどうしたらいいでしょうか。

補足

専攻は美術系で、いわゆる編集等のPCスキルは無いに等しいです。
現場で動く小道具さんや特殊造形の道を目指してました。ですが小道具は免許必須、造形は職人さんが多くなかなか求人がないため諦めました。
自分で発信となると、造形等を作れる環境を個人で揃えることができず厳しいです、、、

Answer 1

幼少期の事故で強く頭を打ち付けてしまったため申請はしていませんが、三級程度の後天性の精神障害を持っているものです。
私の意見としては内定は辞退し、障がい者雇用で社員として働かれるのをお勧めします。

短時間のインターンで働きづらさを感じ、最終面接でそんなこと言う従業員がいるような会社はダメです。そんなことをいって内定を出せるのは人手不足で人の入れ替えが激しいところです。

おそらく弱視であるから免許ないから使えないなどといわれたり、入れ替えが激しい中残っている人なんてろくなひといないので精神がおかしくなると思います。
私は障害面の問題がありますが、やはり周りの方と差を感じることが多々あります。申告しないといけない身体障がいはもっと差を感じはたらきにくくなると感じます。

＞ですが親から反対されています。
「他の生徒と同じ授業が受けられて、アルバイトもできるなら東京で一般就労ができるはず。障害者雇用で地方なら学費が無駄になるから今すぐ学校やめちまえ。」と言われました。
他の生徒と授業できるのはお金を払って私のレベルに合わせていただいてるから。アルバイトができるのは正社員と責任が違うから。
障碍者雇用になったのはあなた方が産んだからでそれを私の責任にするのはおかしい。私は別に自分で望んで障碍者雇用に入るわけではない。
と伝えれば大丈夫です。

Answer 2

新卒の就活は熱意を伝えるだけで1番簡単に良い所に入れて、転職は実績が必要なのでキャリアアップの難易度が跳ね上がります。

清掃では実績を得にくく、障害者雇用なので昇進しにくいです。
多分新卒じゃなくてもどのタイミングでも入れる、無くても似たような募集はあると思います。

ので、納得してもらうためには

①一旦新卒で映像系の企業に入社し、やはりついていけなかったという理由で数ヶ月で退社し転職する

②障害者雇用で勤務しつつ、自分で映像作品を作り発信、依頼を受けるなどして学んだ事を無駄にしていない事をアピールする

③第1志望は辞退したとして、もう少し納得して貰えそうな職場、もしくは健常者雇用でも働けそうな場所を探す

Answer 3

クリエイター系でも障がい者雇用は結構あります↓
https://www.koeitecmo.co.jp/recruit/challenged/

普通に検索してもたくさん出てきますよ。→「障害者雇用 動画編集」
普通に就活するより有利だと思いますので、武器だと思って活用してください。