同じ事務職で、業務量・内容が違うことを上司に報告するのってどう思いますか？ 簡単にいうと みんな 営業事務（一部…

Question

同じ事務職で、業務量・内容が違うことを上司に報告するのってどう思いますか？

簡単にいうと
みんな 営業事務（一部外部依頼）、
Aさん 営業事務（経理、総務、庶務、営業がやってる仕事、他）みたいな感じです。
各月の案件数も2−3倍あります
給料はたぶん変わりません ついてる営業の売上には比例しません

私は みんな のほうの仕事量ですが、異動でAさんと同じ上司になり、色々気づきました。

私の感情としては、
みんな はろくに働いてなくて不公平。
上司がかわったことで私もAさんの業務内容になるかも 給料がみんなと変わらないのは不公平。

みんなもAさんもほぼノー残ですが、みんなは遊んでいてAさんは必死に働いてます

伝えたほうがいい、伝え方などアドバイスお願いしたいです

Answer 1

主語は必ず「私は」です。

Aさんが、とか、みんなが、というのは、言ってはいけません。
揉め事につながったり、不平不満を言う人として評価を下げられるだけです。

私はAさんのようには働けません、とか、
私は人の倍やるならお給料をあげて欲しいです、とか
私はみんながサボってるとモチベーションが上がりません、とか
私はAさんが気の毒に思うので何とかして欲しいです、とか、
そういうのは「上司との交渉」だから言っても良いです。

Answer 2

変わらないなら言っても無駄じゃないですか？

大変だと分かっていて無視しているような上司に言うだけ言っても何も変わらないみたいですし。

２倍だから２倍の給料欲しいって言ってた同僚が居ますがさすがにそれは無理でしょうけど。

Answer 3

その質問に書いている事を数字根拠（仕事量の測り方はいろいろですので業務特性によります）をはっきり明記して文章化して文章で質問しましょう
私が居た会社ではネットにその資料をアップしてネットで報連相でした

逆の不公平もあると思いますよ＜以下は時間があれば読んでください＞
私は収支決算書を提出させられその利益が自分の給与の何倍であるかで明確に評価をされていました（営業ではありません技術です）
その際に一番大きな経費が間接人件費です 例えば技術事務の人の時間を何時間使ったか（その人の日報統計で出されています）その間接人員の人件費は私の時間賃金の3倍以上です（保険年金などは会社も半分払っているしその間接人員の管理職の分や諸経費が掛かっていますから）

なのに同じ仕事をやってもらっているのにAさんとBさんでは時間数が大きく異なるのです ですが仕事を振るのは上司の権限なので 私が時間数がすくなく完成できるAさんにやってもらいたくても上司の勝手です
なので利益を出している思われる担当技術者の仕事は積極的にBさんに渡されます

これは製造してもらっている下請け業者とか他部署の担当者とかの指名全てにおいて同じような調整が行われています
つまりいくら儲けを出そうとしてもそこで頭を打たれて間接費が馬鹿高くなりしかもその人件費もブラックボックスで大きく引かれてしまい私があたかも稼いでいない人間のようにされるのです

不公平ですよね この際に私は詳細なその収支決算書に添付として間接人件費や下請けや他部署担当者の比較統計票を付けて文章で抗議をしました
それによりその年以降は平均値を基にした補正数値を各データにかけるようになりました 噂ではその数値がそのまま各人の査定や発注金額に使われているとのことで能力給割合が大きくなった賃金に反映されているとは聞きました

それと大げさに言うと 会社なんて極一部の優秀な人がほとんどの利益を出していて、その他の多くの社員は総じてマイナスを出しているのです
つまり不公平の固まりの中で 非正規さんも増えて契約もまちまちで 働いていると思います そうじゃなきゃ自分の給料の6倍以上の利益を出さないと会社に食わせてもらっている社員だぞ！なんて言われないと思います

Answer 4

Aさんが本当に不公平を感じているのであれば、Aさんが主体となって会社に現状を報告したうえで相談するのがよいと思います。

周囲が「大変だねー」と思っていて、Aさんが不公平を感じているなら
相談の結果、Aさんの業務の一部を「みんな」が分担することになったとして
そのことを不満に感じた「みんな」のうちの一部がサボって
その業務をやらなくなるという さらなる不公平を生じる可能性があります。