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皮膚科での処置や施術について質問です。 最近、妹が皮膚科(美容もやってる個人院)へ医療事務として転職しました。そこには看護師がおらず、医師(院長)1人と施術スタッフ(エステティシャン?)、事務の方のみだそうです。 話を聞いたところ ・レーザートーニング ・ダーマペン ・液体窒素をあてる ・ニキビ圧出 ・軟膏の塗布やカーゼを貼る ・注射に薬剤を詰めて針をつける ・点滴を作る ・笑気麻酔や表面麻酔をする 等 これらを施術スタッフが行っているらしく、無知ながら資格なしではダメなのでは?と思い、実際どうなのか教えていただきたいです。 妹曰く施術スタッフの方は医師に「リスクはないから大丈夫」「ダーマペンは注射じゃないから」等言われたそうです。 妹は事務なので実際に自分が患者に施術することはないとは思うけどダメなことをやらせるような医院ならばすぐにでも辞めたいとのことで、私としても関わらない方がいいと思うとは伝えました。 よろしくお願いいたします。
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ダーマペンは人体に針を刺す行為です。針を刺せるのは医師、歯科医師、看護師、臨床検査技師のみに許された医療行為です。(コロナワクチンは例外的に講習を受けた救命救急士もできます。) なのでダーマペンは立派な医療行為であり、本来なら医師または看護師が施術しなければなりません。 もちろん、麻酔も医師にしかできません。 薬剤を調剤するのは薬剤師のみが独占的に行える業務です。(医師や歯科医師、獣医師の指示のもとに調剤。)点滴を作るという意味がわかりませんが、それが調剤に当たるのならこれも違反です。 液体窒素による凍結療法は医師のみが行えます。 軟膏を塗ったりガーゼを貼ったりは資格の有無は問題ありません。 証拠が揃っているのならば、厚生労働省に通報してください。
そうだね:2
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