解決済み
私は50代の課長、部下としてメンタル相談員みたいな人を正社員(20代後半女性)で雇用しました。 そこは一人の職場ですが、アルバイトで別に一人を電話番のような形で雇用し、二人の職場です。ですが正社員のほうが『いっぱいいっぱい』と有る会議の時に増員を要請して驚きました。 私からすると、『えっこんな程度の仕事が処理しきれないの、まだ若く経験がないのに、もうネガティブアピールなの、勘弁してよ』が本音ですが、部長は『頑張っているのに、可愛そうだから、増員してやれ』と。 スッキリしませんが、これでメンタル相談員がメンタル病になってもいけないので、そうしようと思いますが、言ったもの勝ちだと思いませんか、世代の差ですかね?
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医療者の視点で書きますが… メンタル相談員みたいな人、を雇ったのが誤りです。 メンタルケアをしたい場合は、専業の臨床心理士や、民間資格の心理相談員、カウンセリングを受けている精神科の診療所等といった、専門家でないとダメなのです。 彼らとクライアント計画を行い、従業員が電話なり、チャットで相談できる体制を作る方が良いです。 メンター経験者や、管理職経験者は素人オブ素人なので、【メンタルケアという専門的な目的】に対しては【役に立ちません】。 メンタルケアは、特異的なテクニック、話術、知識の複合で行い、成立しますから、【専門家や医療者以外の人が付け焼き刃できるモノではありません。】 また、専門家や医療者以外の一般人は【他人のケアに伴うストレスに耐えることが出来ません。】 専門家や医療者は、ある意味では変態レベルで、【ケアに於けるストレス耐性を有する人が残り、システムとして成立しています。】 このことからも【非医療者や非専門家にメンタルケアの担当をさせるのが、完全なる不適切】な采配なのです。 結論ですが 増員しても解決しない問題です。 『中途半端な職員では成立させられないので、専門家と契約する為の、メンタルケア用のコストを捻出できませんか?』 と進言ながら、【コスト調整の計画を立てて提出する】のが建設的な、あなたの仕事です。
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