解決済み
とある冷凍食品工場で派遣で働き始めたのですが、工場内に入場する際3重のチェックがあって厳しいのですが、いざ作業エリアに入ってしまえば、ゴミ捨てや原料運搬などで白衣を着替えたり履物を履き替えずそのまま屋外に出てしまっています。 屋外から戻ってくる場合もエアシャワーも履物の塩素消毒も何もありません。 そのまま作業エリアに戻って食品の製造に従事します。 これは問題無いのでしょうか? また、社員が作業に関して具体的な作業手順や注意事項などをきちんと説明せず、中途半端な指示で作業する事が多々あり、後からねちねちとそうじゃないと言ってきます。 そんな社員が多く、社員ごとに言う事が異なっていたりと早々に嫌気がさしています。 契約期間中ですが、べつな派遣先に変更してもらうことは可能でしょうか?
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下記だけ回答しますが >これは問題無いのでしょうか? 大問題です。 現在、食品衛生法でHACCPが義務化されています。入場チェック以外は間違いなく、自ら作成したHACCPの手順を守っていないでしょう。現場作業員に必要事項の周知徹底を行わないなど、普通の会社であれば厳罰ものです。 「冷凍食品製造事業者向けHACCPに基づく衛生管理のための手引書」 | 食品安全について | 一般社団法人 日本冷凍食品協会 https://www.reishokukyo.or.jp/food-safety/haccp_guide/ 通常はこうした雛型を用いて見落としが起こらないようにします。 「HACCP違反 食品工場」で検索すれば様々な解説が見つかります。 解説を見る限りでは、どうも、自ら作成したHACCPの手順を守らなくても、対外的に信用を失う程度のようです。最も解説にはありませんでしたが、納品先によっては契約違反として罰則を課せられる恐れがあるでしょう。但し、HACCPに関係なく、衛生管理に問題があるのに営業を続けた場合は食品衛生法違反となりますが、素人ですので、そこまでは分かりかねます。 一部解説に書かれていますが、いい加減な事をしていれば、食中毒その他様々な事件のリスクが高まります。万が一の際は、保健所の指導は厳しいものとなるでしょう。 冷凍食品工場は「冷凍食品認定制度」等の様々な第三者認証制度がありますが、認証内容を守らなければ取り消されるでしょう。海外の先進諸国との取引では、第三者認証が必須となっていることは珍しくないようです。 食品等の取扱いに従事する者の数が50人未満である事業場は小規模な事業者として下記の様な扱いになります。 1.(2)HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について(小規模な事業者対象)|徳島保健所 https://www.pref.tokushima.lg.jp/sp/tokuho/syokuhin/5043849/ 一部抜粋 (1)手引書の解説を読み、自分の業種・業態では、何が危害要因となるかを理解する。 (2)手引書のひな形を利用して、衛生管理計画を作成する(詳細は4へ)。 (必要に応じて手順書も作成する) (3)その内容を従業員に周知する。 (4)手引書の記録様式を利用して、衛生管理の実施状況を記録していく。 (5)手引書で推奨された期間、記録を保存する。 (6)記録等を定期的に振り返り、必要に応じて衛生管理計画や手順書の内容を見直す。 質問主さんの工場が小規模事業者として、「(3)その内容を従業員に周知する。」が全く出来ていないですね。
食品工場と精密機械を扱ってる電子工場は面倒なので止めたほうがいいですよ 着替えとかで出勤も早く行かないといけないし帰りもそう トイレも気軽にいけないのはだるいっす 社員についてはどこに行っても当たり外れはついてくるのでなんとも 俺なら派遣元の担当に2週間後に辞めますと伝えて次を探します。
ありがとう:1
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