解決済み
公認会計士の仕事時間についての質問です。監査法人というのは、入ってから普通はだいたい何年間ぐらいで辞めて出ていくものなのでしょうか?特に40代になって初めて会計士をやり始めた場合を知りたいです。大手と中小とでも違ってきますでしょうか? そして、その他にはどんな働き方のスタイルがあって、始業時間と終業時間はそれぞれ何時ぐらいなのでしょうか? また、監査法人では時期によって残業が終電近くまで続くことがあるようなのですが、監査法人以外の働き方でも、残業がそれぐらい長く続く時期はあったりするのでしょうか? 何を知りたくてこのような質問をしているのかと言いますと、年間通して、丸1年間、残業含め平日必ず午後6時00頃には仕事を終えられる年というのを、数年間作りたいという目的がありまして、それで質問させて頂いた次第なのです。 ご回答よろしくお願い致します。
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監査法人に入って何年くらいで辞めるか ⇒よくあるタイミングとしては①修了考査をパスして公認会計士になるタイミング②上場企業の主査(インチャージ)を何年か経験したタイミング③管理職(マネジャー)に昇格するかどうかのタイミング ①の修了考査の受験要件に実務経験というのがあります。監査法人はその実務経験を手っ取り早く積めるので、修了考査をパスできてしまえばもう監査法人には用はないと考える人は多いです。 ②ですが、上場企業の主査を何年か経験すれば転職時に有利になるということがありますし、これくらいになると激務すぎてもう嫌だと辞める人が増える傾向があるように思います。 ③管理職に昇格するかどうかで昇格できなかった場合は、もうこれ以上出世できないと監査法人を見切るひとが多いです。監査法人はパートナーになれなかったらいる意味がないですので、管理職に昇格できなかった=パートナーへの道が閉ざされたことになるので辞めますね。 他にどんな働き方があるか ⇒監査法人での働き方でしょうか?時短や残業なしの働き方があるようです。そういう制度を使っている人が周りにいました。ですがある程度経験年数が経過したら使えるのかなという気がしています。 残業が終電近くになることはあるのか ⇒監査法人は昔に比べて終電近くになるようなことは減ったみたいですが、監査法人以外、例えばコンサルなんてのは終電間近になるなんてのは普通にあります。 年間通して残業ゼロで平日必ず18時に終わらせるのは可能か ⇒上述した時短勤務制度や残業なし勤務制度を利用すれば可能です。
40過ぎだとあんまり長くいる印象はないな。 修了考査合格後くらいのタイミングでいなくなるのが大半だろう。
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監査法人というのは、入ってから普通はだいたい何年間ぐらいで辞めて出ていくものなのでしょうか? 特に40代になって初めて会計士をやり始めた場合を知りたいです。 →40代ではないですが、だいたい修了考査合格後に登録できるので、修了考査が終わる3,4年目くらいで辞める人が多いと思います。 大手と中小とでも違ってきますでしょうか? →あまり変わらないと思います そして、その他にはどんな働き方のスタイルがあって、始業時間と終業時間はそれぞれ何時ぐらいなのでしょうか? →働き方はお客さんによってはフルリモートも可能かと思います。始業時間は法人によって違いますが、大体9:00〜10:00スタートで、17:00〜18:00終わりの間で、7時間稼働(1時間昼休み有り)の8時間拘束ことが多いと思います。 また、監査法人では時期によって残業が終電近くまで続くことがあるようなのですが、監査法人以外の働き方でも、残業がそれぐらい長く続く時期はあったりするのでしょうか? →結局会計系の仕事は、経理であれば決算、監査であれば審査、税務で言えば申告期限、コンサルで言えば報告日などそれぞれ締切があるので、何をしてようが繁忙期と閑散期はあると思うので、残業が増えるタイミングはあると思います。
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