解決済み
公務員の退職金について詳しい方に教えていただきたいです。関東地方の公務員試験を受験するにあたり、地方自治体の福利厚生を調べていました。そのうち退職金について、多数の自治体が35年働いた時に約47月分であるのに対して東京都だけが43月分と少ない配分でした。地方公務員で退職金に差があるとは知らなかったので驚きました。この理由は一体何なのでしょうか。 よろしくお願いします。
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先ずは国家公務員の場合の退職手当法に基づく退職金の支給率早見表が以下のURLにありますので確認しておきます。 https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/h29_taishoku2_honbun.pdf こちらにあるように、勤続35年以上で約47ヵ月分の支給率となります。 多くの県ではこれを準用しているものと思います。 他方、東京都の場合の計算方法と早見表が以下のURLにあります。 https://www.saiyou.metro.tokyo.lg.jp/taisyokuteate.html これによれば、確かに勤続35年以上で約43ヵ月分の支給率となっています。 ただ、計算方法の中で、これに退職手当調整額というものが加算されますので、これで帳尻を合わせているのかもしれません。
各都道府県疔、各市町村役場は、すべて別組織ですから、給料も退職金も違うのが当たり前です。 まったく違うほど離れていないものの、1~2割は違います。
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