これのやる意味はなんでしょうか。 一つ考えられるのは、未払賃金も実は無く、だから費用も無いものとする、という場合だけのような気もする。 再振替仕訳です 3級で習いましたよね? 工業簿記では会計期間は1ヶ月です なので月初が期首で月末が期末です 前月末に 賃金500/未払賃金500 と見越し計上の振替仕訳してます そして月初(期首)に再振替仕訳します 未払賃金500/賃金500 賃金は 例えば20日締めで25日支給 当月25日に貰えるのは前月21日から当月の20日 となります 仮に10月だとしたら 会計期間は10/1〜31 10/25に支払う賃金は9/21〜10/20 会計期間と賃金の期間にズレが生じますよね 3級で習ったと思いますが 会計期間に発生した分だけした費用は計上します 前月9月(前期)には月末(期末)に 9/21〜30の支給してないけど発生してる分を 未払計上してます 賃金9/21〜30分/未払賃金9/21〜30 10/1(当期首)に再振替仕訳 未払賃金9/21〜30/賃金9/21〜30分 10/25支給 賃金9/21〜10/20/〇〇 10/31(当期末) 賃金10/21〜31/未払賃金10/21〜31 これで ーーーーー賃金ーーーー 9/21〜10/20|9/21〜30分 10/21〜31| となり借方に当月発生分が計上されてるよねってなります 上の流れ自体は3級で習ったことです
見越計上ですよね。 前月の未払分を今月払っているだけです。
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