まず、ディベートをある程度本番までこなすことを一番に掲げてほしいです。回数が重要というよりも、毎回ある程度論題を分析していき、本番に入るまでにどういう風にチームメイトと協力していくのかを明確にしてほしいです。また、ジャッジの人からの意見をしっかりともらい、「参考になると思えば」反映させてほしいです(あまりこういうことは言いたくないですが、ジャッジも人間なのでたまにミスをします。伝えたつもりが伝わっていなかった、とかなら最初にスピーチ内で話す予定であるポイントの名前を全部言ってから本題に入るなど工夫の余地もありますが、本当にジャッジの間違いのときもあるので、参考にできるときは参考にする、で本当にいいと思います) 2つ目に、ディベートノートを作りましょう。ディベートは、回数をこなせばうまくなるわけではなく、試合の半生を踏まえて、それぞれの論題を改めて分析すること、考えられる賛成側・反対側の意見をある程度書き出し、それぞれに対する反論とその反論に対する反論まで可能なら書き出してほしいです 3つ目に、知識をつけてほしいです。自分も安楽死合法化の論題のときなどに死ぬほど苦しんだ話なのですが、知識がないとうまく立ち回りにくいお題はあります。その場合はニュースや本などで知識を多く得てほしいです。気を付けてほしいことは、ある程度信頼できる情報源から情報を得ることです。大会では減点対称とは恐らくなりませんが、普通に嘘の情報を話しているのは心証が下がるのと、マナーが悪いと判断されます。ジャッジがある程度その分野に精通していれば、心証が下がることは避けられません。なので、誰が書いたかもわからないブログではなく、しっかりと自分で調べてディベートノートに書きこんでいきましょう ディベートノートを書く良い点としては、割と大会への持ち込みができるということです。一応、しっかりと大会側のホームページなども確認してほしいですが、自分は出たほぼ全ての大会で持ち込みができました。なので、積み重ねがあれば、理論がある程度頭にあるだけでなく、忘れていた部分も本番でひねり出せます。事例や具体的なプロセスも説明できるようなノートであれば、なおよいです ここまでのサイクルをある程度こなしていけば強くなります。書き忘れましたが、ディベートのお題は「過去にやったもの」と「新しい論題」を混ぜながらやると練度があがっていくので、そこも意識するといいと思います あと、高校時代によく使っていた論題のサイトがあったので、いい論題がないときはここを参照にしてもいいと思います。 https://sites.google.com/view/teacherxdebater/about
大会に向けて、一人でもできる効果的なディベート練習方法をいくつかご紹介します。 スピーチの練習 自分の主張を明確にし、それをスムーズに伝えるためにスピーチの練習をします。最初は書き出してもいいですが、最終的には原稿なしで話せるように目指しましょう。時間を計り、制限内で話せるかも確認します。 反論を想定する 自分の立場に対して考えられる反論を書き出し、それに対する回答を練習します。異なる視点から自分の意見を考え直すことで、議論を深めることができます。 録音・録画して確認 自分のスピーチを録音や録画し、あとで聞き直してみましょう。声のトーン、話すスピード、説得力のある表現などを改善するポイントが見つかります。 ニュースや記事を分析する 毎日のニュースや記事に触れ、それについて賛成・反対の立場を考えます。新しいトピックへの対応力を鍛えられます。 リフレーズ練習 同じ主張を異なる表現で言い換える練習をします。これにより、相手が理解しやすい表現を選ぶ力がつきますし、言葉の選び方も豊富になります。 これらの方法で一人でも準備を進めることができます。(ChatGPT)
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る