我が子の場合は、珠算も暗算も2級を練習中の中途半端なところで辞めてしまいました。 やめてから4年ほど経った中学生の今でも、2桁の加減算、3桁×1桁、4桁÷1桁程度の問題に関しては筆算いらずで暗算で正しく早くできる点に関しては楽にできているからやっていてよかったと本人も言っています。(桁数が多いものは怪しいので部分的に筆算を使うなど暗算と筆算を組み合わせてハイブリッドでやっているようです。) 直接的な計算力以外のことに関しての良かったことは ・そろばん以外の習い事もやっていたので、自宅練習は週に5日ほどでしたが、1日当たりはこれだけは必ず練習するというのが当たり前になっていたので中学に上がってからも自学や勉強などやるべきことはやるといった学習習慣が身についてていたこと ・検定試験など試験慣れてしていたので、漢検や英検など色々挑戦してくれた。高校入試本番の試験などにも役に立つと思う。 ・検定試験で合格するという成功体験の機会がたくさんあったので、自己肯定感を得たり承認欲求を満たしたりと自信がついた。 ・地道にコツコツ積み上げれば身につくものがあるということが分かっているので努力を惜しまなくなった。 まぁ、昇級昇段制度のある習い事を他にもやっているので、良かったことの半分は「そろばんだけ」で得られたものではないですけど、他人との比較ではなく、自分自身の過去と比較して成長できたことを確認できるのは最大のメリットだと個人的には思っています。
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わが子ではなくて私自身の体験ですが、やはり珠算式暗算ができるようになったことが大きなメリットになっています。周囲の人よりも計算力が速くなっていて、それが何かの際に物を言っています。
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