入社予定月の国民健康保険や年金は払う必要はないですか。 年金保険料は払う必要は原則ない。 理由は厚生年金は国民年金の保険…

Question

入社予定月の国民健康保険や年金は払う必要はないですか。
年金保険料は払う必要は原則ない。
理由は厚生年金は国民年金の保険料を含むから。60歳以後の厚生年金は国民年金の保険料は含まないから、任意加入であれば払うと国民年金は増える。
払い過ぎたら将来の国民年金金額に反映されるか、返金になる。
国民年金は480カ月しか払えず、480カ月を超えた場合は最後の納付なら数えて保険料が返金ですか。
国民健康保険は厚生年金の月は払う必要がありませんが、国民健康保険の加入月に就職した場合は１月分かかる可能性がありますか

Answer 1

>入社予定月の国民健康保険や年金は払う必要はないですか。

短期間保留されるのは良いと思いますが、社会保険加入するかどうかを適時確認し対応される方が良いと思います。

>年金保険料は払う必要は原則ない。理由は厚生年金は国民年金の保険料を含むから。

個々人の厚生年金保険料にその方の国民年金保険料が含まれている訳ではありません。
厚生年金保険全体が国民年金全体の費用を負担しています。会社負担分を含めても厚生年金保険料の方が国民年金保険料より低い方もいます。

>国民年金は480カ月しか払えず、480カ月を超えた場合は最後の納付なら数えて保険料が返金ですか。

厚生年金に加入していれば、70歳未満の場合保険料が天引きされますし返金されることはありません。また、残念ながら老齢基礎年金は増額しません。

>国民健康保険は厚生年金の月は払う必要がありませんが、国民健康保険の加入月に就職した場合は１月分かかる可能性がありますか

国民健康保険料は支払い月数と加入月数が一致していないため、差額が発生します。保険証返却後調整になると思います。