回答終了
職場で一番関わりたくない人物と毎日一緒に仕事をしないといけないので苦痛です。ただ同じ職場ってだけなら必要最低限の会話とあいさつで済ませますが、デスクが隣で仕事部屋には3人しかいないので、嫌でも世間話の相手をしないといけません。 邪険に扱って不穏な空気になると仕事に支障が出るので、キライなことを悟られないようにちゃんといつも笑顔で対応していますが、やっぱりストレスのせいか仕事の日のみ毎朝下痢になってしまいます。 その人がよく仕事中に「ふあぁ〜あ!ねっむ」と大あくびをするのも不快だし、暇で手があいたときにボールペンでデスクを太鼓みたいにリズムをとりながら叩いたりしてるのも、全てが不快です。 この手の質問って「休みの日は趣味の時間を作ってストレス発散してください」って回答が付きますが、そんなことじゃストレス発散できない場合って心療内科とかにお世話になったら心が落ち着くものなんでしょうか? 「毎日ストレス溜まるんです」って心療内科に行く人なんていないですか?
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ご心配の事と思います。 断定は致し兼ねますが・・ 過敏性腸症候群(下痢型)を発症している可能性が考えられます。 過敏性腸症候群の原因は心的要因から来るストレスになりますので心療内科でも治療を行っています。 取り急ぎ代表的な市販薬として・・・ *セレキノンS ・過敏性腸症候群専用の市販薬として発売されました。 ・医療用と同成分になります。 ・薬局で購入される場合は過敏性腸症候群の有無を確認される場合があります。 ・Amazon等の通販でも購入可能です。 一般的な消化器内科の治療方法としては・・ ・過敏性腸症候群薬・・・・・・イリボー、ロペミン ・・・等が処方されます。 ・大腸内視鏡での検査が一般的ですが、設備の無い内科等では問診のみで薬が処方される場合が多く見受けられます。 大腸内視鏡の検査が嫌な場合は拒否する事も可能です。 繰り返しになりますが・・ 過敏性腸症候群はストレスを感じている場合によく発症します。 原因が心的要因になりますので心療内科も治療を行っています。 参考までに・・ 心療内科の治療方法として・・ *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安障害等を改善する治療になります。 ★服薬治療として・・・ *抗不安薬・・サインバルタ、レクサプロ・セルトラリン等が処方されます。 ・ストレス、不安を解消します。 ・上記過敏性腸症候群薬との併用になります。 ・過敏性腸症候群で悩んでおられる方々が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。 参考までに・・ ★良い食物・・・水溶性食物繊維 *果物、海藻類、オクラ等・・・・・サラサラネバネバした食物 ・バナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。 ・リンゴ等の水分の多い果物になります。 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 *穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物 *動物性たんぱく質及び乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。 ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・ 乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが、 牛乳由来の食材になる為、過敏性腸症候群の場合、症状が悪化する場合があります。 同じ乳酸菌でも・・ ・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来 ・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来 ・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在) ・・・・があります。 結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。 取り急ぎ上記市販薬もありますが・・・ 日常生活に支障が出ているようでしたら消化器内科を一度受診されてみては如何でしょう。 消化器内科で改善されなかった場合はやはり心療内科の受診をお薦めします。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。
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