解決済み
事務職です。 4月から任されている仕事が難しく、精神面、生活面 においても、支障が出るようになってきました。 今の仕事は、年に数度、国へ統計資料を提出します。マニュアルのない中、去年の資料を見ながら仕事をしているのですが、過去の資料が数字を間違えていたり、記載要領が初見で網羅できず、思わぬ解釈違いで大ミスをやらかしたり、数値を算出するためのシステムのプログラムに欠陥があったりと、初っ端から踏んだり蹴ったりです。 そもそも、記載要領の内容も難しく、曖昧な書き方をしているせいで、例外的な数値があると取り扱いがわからずその度に躓きます。 さらに、私以外にこの仕事をわかる人がいないので、分からないことは分からないままだし、私が間違えたら、気づいて止めてくれる人は誰もいません。 プレッシャーに毎日潰されそうです。 ミスをしてはいけない、と完璧主義的な部分が出てきてしまい、あらゆる側面からミスがないか何度も何度も確認してしまいます。 本当にギリギリまで確認しているせいで、提出期限はいつもギリギリです。ひどいと、提出後でも繰り返し確認してしまいます。提出後に差し替えたことも何度もあります。 一度確認してこれで大丈夫だと思っても、またすぐにこういうミスをしているかもしれないという不安が頭に浮かび、とても怖くなるのです。 例えば、Excelの関数を間違えているかもしれない、元になった資料がそもそも入力ミスをしているかもしれない、解釈を間違えているのかもしれない、相手に伝えた内容が正しく伝わってないかもしれない、といった具合に、キリがないくらいミスの可能性を考えてしまい、周りを巻き込んででもその可能性を全て潰そうとするため、恐ろしく時間がかかってしまいます。 上司からも何度か「そこまで深く考えなくてもいいよ」 と言われましたが、間違えるのが怖くて、ものすごく細かなところまで見てしまいます。 家に帰ってからも、絶えず仕事のことが気がかりで、提出した資料にミスがあるのではないのか、例えばこういうミスの可能性は考慮していなかった、と思いついて、思いついた後はずっと不安でたまらなくなります。 上記の不安から気を逸らすために、家でいる時はスマホやゲームで気を逸らすようになり、スマホ依存症のようにもなりました。 スマホを見て気を紛らわしていないと、仕事でまた不安なことを思いつくかもしれないという恐怖からずっとスマホを触ってしまいます。 家事や部屋の片付けもほとんどやらなくなり、部屋は散らかる一方でゴミもゴミ箱に捨てられなくなり、このままではダメになると思いつつ、スマホを触ることがやめられません。絶え間のない不安感から趣味もできなくなりました。 仕事に行けば、確認作業や数値の分析をすることに大半の時間を費やしてしまいます。それも他の仕事が疎かになるほどに。 もうこれ以上確認するのはやめよう、と思ってもついつい見てしまい、新たなミスの可能性を思いついて、また確認して、そしてまたミスの可能性を思いつき、と不安が止まりません。無限にループしています。 そんな状態の時に、システムの欠陥が見つかったり、歴代担当者のやり方が間違えていることが判明したりして、何が正解がわからなくなることも多々あり、今も解決できていない問題が山のように積み上がっています。気がおかしくなりそうです。 これが6月からずっと続いています。 仕事から解き放たれているのは眠る時間だけです。 どう頑張っても、頭が仕事のことを考え続けるのです。不安なことをこねくりまわし、そこから、あらゆるミスの可能性を拾い上げては、確認しなきゃ、確認しなきゃ、とまるで自分の思考に追い立てられているかのようです。 友達と遊んでいても、ご飯を食べていても、お風呂に入っている時もずっとずっとこういった思考が止まらないです。 スマホを触っている時は、他の思考にリソースが割かれるので少しだけマシになりますが、必死に目を逸らしているだけで何の解決にもなっていません。 以前はこんなのではありませんでした。 苦しすぎて、終わりのない精神的な地獄にいるような気分です。 もう何をどうすればいいのかさっぱりわかりません。 明らかに日常生活に支障が出ており、何時間もの時間を確認作業と不安から逃れるための現実逃避(スマホ)に使っています。 どうにか改善したいのですが、出口が見当たらず途方に暮れています。 こんな風な経験をされた方いらっしゃいますか。 どうやれば元の状態に戻れるのか皆目見当もつきません。
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とても苦しい状況にあることが伝わってきます。 仕事のプレッシャーが日常生活にも大きな影響を及ぼしているという状況、誰にでも起こりうるものです。あなたの状況は、いわゆる「完璧主義」や「強迫的な思考」に関連しているかもしれません。 そして、誰にも頼れない状態で難しい仕事をこなしているため、さらに不安感が強まっているようです。 同じような経験をされた方は少なくありません。特に以下のような問題が関係している可能性があります 1. 完璧主義の圧力 「ミスをしてはいけない」という強いプレッシャーから、何度も確認してしまう状況が生まれています。この完璧主義は、自分の思考のループを生み出し、不安感を増幅させます。完璧さを追い求めることは一見良いことのように思えますが、現実的にはすべてを完璧にこなすのは不可能です。そこで、自分に対して「ミスをしてもいい」という許可を与えることが重要です。ミスは誰にでも起こりうるものであり、その場で修正できれば大きな問題にはならないことが多いです。 2. 責任の分散 「自分しかわからない」という状況が、孤立感を強めているのではないでしょうか。この問題に対処するために、上司や同僚と相談して、少しでも仕事の内容を共有できるようにすることをお勧めします。もし人手が足りない場合、上司に対して「自分だけではすべての確認を行うのは困難であり、適切なサポートやリソースが必要だ」と伝えることも一つの手です。 3. 確認作業の整理とルーチン化 確認作業が無限に続くという悩みを抱えていますが、これには「チェックリスト」や「基準を設定する」ことが有効です。事前に確認すべき項目をリスト化し、それを終えたら「これで十分」と自分に言い聞かせる習慣をつけることで、不安を少しずつ軽減できるかもしれません。また、過去の資料のエラーが問題になっているのであれば、リスト化した項目に「過去の数字や情報の整合性確認」も加えておくと、確認作業が計画的に進めやすくなります。 4. 強迫的な思考の緩和 強迫的に何度も確認してしまう思考パターンが、あなたの不安感を強めているかもしれません。こうした状況は、認知行動療法やマインドフルネスを使って、自分の思考を観察し、必要以上に追い詰めないようにすることが有効です。例えば、「不安が浮かんできたときに、それを一時的に受け入れ、深呼吸してそれを手放す」といったシンプルな練習をすることができます。 5. 専門家の助けを借りる このような状態が6月から続いているとのことですが、専門的な助けを借りることも重要です。心理カウンセラーや医師に相談し、強迫的な思考や不安に対する対処法を学ぶことができます。また、もし強迫性障害や過剰なストレス反応が関係している場合、治療を受けることで大きな改善が期待できます。 6. 休息とバランス 現在、家に帰っても仕事のことを考え続けてしまい、完全に仕事から解き放たれることがないとのことですが、まずは休息の時間をしっかりと取ることが必要です。スマホやゲームで気を紛らわしているのも一時的な対策にはなりますが、長期的には心身の回復にはつながりにくいこともあります。運動やリラックスできる活動を取り入れることで、少しでもストレスを解消できる時間を持つことができるかもしれません。 以下は結論です。 あなたが感じている不安感やプレッシャーは、状況を共有する人が少ないこと、そして完璧主義的な性格が関与している可能性が高いです。 まずは、少しでも仕事の負担を軽減するための対策を取り、上司や同僚にサポートを求めることが大切です。 また、自分の中で「完璧を目指す必要はない」という意識を持つこと、そして確認作業にルールを設けて区切りをつけることが不安を軽減する助けになるかもしれません。 さらに、心のケアとして専門家に相談することも検討してみてください。 どうか無理をせず、少しでも自分をいたわる時間を持ってください。
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俺も同じ。 仕事は全力投球! ミスはなしが当たり前。 適当は考えられない。 治らないですよ。性格だもん。 薬飲んでもだめ。 休みの日は仕事のことが頭に浮かんで仕方がない。 土日は片頭痛。早く仕事に行きたいとか、長期旅行中も気になって仕方がない。 睡眠薬も飲んでても、仕事!とか思って、平日は1時間おきに目が覚めて、4時間くらいの睡眠。 誰よりも朝早く来て、仕事。 薬や休んでも治りません。 性格なのです。あきらめましょう。
なるほど:1
強迫性障害です。 治ることはありませんので、一生付き合っていくことになります。 それも自分と受容しましょう。 問題意識はあるけど、課題解決能力が低いのでしょう。 勉強すると良いですよ。 一朝一夕でどうにかなるものではありませんが、結果は出ます。
なるほど:1
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