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来年から柔道整復師になるため専門学校に通います。 将来の夢は整骨院を開くことで、そのためには、柔道整復師の他に鍼灸師の資格もあった方が良いと思います。そのため、柔道整復師の専門学校を卒業後、働きながら鍼灸師の専門学校に入学し、通おうと思っています。 今日、この話を父にしたところ、柔道整復師の専門学校を卒業後、鍼灸師の専門学校に入学する為の試験(まだどの受験方法かは決めていません)で高校の成績が必要と父に言われました。 3~5年前の成績を受験で使うと言うのは有り得るのでしょうか?
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柔整取って鍼灸に来る学生、20年近く見て教えてきましたけどね。いろんな意味で西洋医学のバイアスが掛かりすぎて、鍼灸学校に入って一番アドバンテージになるはずの東洋医学的な診断学をオカルトとか非科学的とか言って真面目に勉強しないんですよ。ヨソの接骨院との差別化できるのに。あと関西だと見栄で鍼灸も無いとダメとか言われるみたいですけど、学校がグルなだけで無理して鍼灸取るよりも鍼灸師を使い捨てに使った方が安上がりです。もはや6年間1千万円近くかけて取得する免許じゃないと思いますよ。 何年も前の成績証明書云々ってのは、成績が見たいってよりも、ちゃんと学校をサボらず停学とかもなく普通にしていたかどうか?を一番みたいんですよ。1年間に20日以上も欠席のあるような人なら、健康的にも性格的にも要注意だと思いませんか?そういうことやぞ。
卒業証明書だけです。成績は関係ありません それと下記のようなホームページがあります 単なる一つの意見と捉えますか? 鍼灸師として働いているのは1-2割 鍼灸師の資格を取っても鍼灸師の仕事をしているのは1-2割しかいないと言われている。 どうしてこんな状況になっているのだろう。 資格者の急増 あん摩マッサージ師、はり師、柔道整復師資格者推移グラフ 今から20年ほど前、鍼灸師を雇いたくて調べたことがある。 私が開業していた兵庫県には鍼灸学校はなく、大阪に何校か鍼灸学校があった。それから以西は四国に一校と九州に一校あっただけだ。学校が何故そんなに少なかったかといえば、厚生労働省が鍼灸を目の不自由な人のための職業として考えていて、目の健常者の学校を作らせなかったからだ。 だがそういう方針も時代にそぐわないということで全国に学校が作られるようになった。そのため鍼灸師の数が急増している。需要が一定のところに供給が増えれば資格を取っても稼ぐことができなくなる。「平成士族の没落」を参考にしていただければ分かるが、資格者の急増が原因で食えない人が増えている。 ただ、もしそうだとしても鍼灸師のニーズはあるはずだし、単に数の増加だけで鍼灸師として働いている割合が1-2割になるとは思えない。 誰が技術を教えるのか? 一般の人はあまりご存じないが、鍼灸師は学校を出ても治療できない。学校で教えてくれるのは医学知識と安全に鍼を打ち、お灸をすえる技術でしかない。イタイイタイ鍼といって腰など痛い場所に鍼を打つことは誰でもできる。だがそれではあまり効かないのだ。病気を治す技術は誰も教えてくれないから鍼灸師を続けていくことができない。 だから鍼灸師として働いている人が減っているのだ。 もしあなたが腕のいい鍼灸師で月に60万円稼いでいるとしよう。 そこに学校を出たばかりの鍼灸師がやってきた。若い鍼灸師は国家資格を持っているので、月給20万円を希望している。その鍼灸師を雇うとあなたの稼ぎは40万円になってしまう。若い鍼灸師に技術を教えながら自分の収入の三分の一が無くなってしまうことにあなたは我慢できるのだろうか? 何年かすると若い鍼灸師は技術を覚えたので独立しますと出て行ってしまう。教える側には何のメリットもない。 鍼灸の技術は徒弟制度の中で伝承されてきた。 江戸時代なら鍼灸を学びたい若者は鍼灸師に弟子入りして師匠の雑用を助けた。水汲み、薪拾い、掃除、洗濯などをして空いた時間に鍼灸を見学しながら少しずつ学んでいった。言い換えると師匠にも弟子にも経済的メリットがある制度だった。こういう制度がなければ自分の技術を誰も教えたりはしない。 学校は無事に国家試験を通すのが使命だからそれでいいのだが、鍼灸師になろうとする人は学校では食っていける技術も教えてくれると勘違いしているから鍼灸師を志す人が今も多い。 特に伝承が難しい鍼灸の治療 上手くなるためには訓練が必要だ。マッサージ師や柔道整復師も訓練が必要だが、鍼はそれ以上に訓練が必要だ。マッサージをする場合、指で悪い個所を押す。指先は一定の広さのある面だが、鍼は点でしかない。鍼を打ち、響きを得るには高度の熟達を必要とすることが理解できるだろう。 マッサージなら上手くなくても患者さんは触ってもらうだけで気持ちがいいし、柔整は保険が使える。鍼は簡単に覚えることができない技術だし、鍼を打ってもらうだけでは気持ちがいいわけでもなく、保険も使えない。 鍼を嫌がる人が増えている もっとも大きな問題は鍼を怖がったり、嫌がったりする人が増えていることだ。鍼灸師でも鍼を打つのは好きだが、打たれるのは嫌だという人が多い。お灸は嫌がる人が多いのは説明するまでもない。 もう一つ、ついでに嫌なことを言うけど、将来のために頑張ります!と言う将来は乏しい。既に柔道整復師の収益源である「むち打ち」は自動ブレーキ義務化により著しい数の減少が見込まれます。不正請求の温床であった受領委任も償還払いへと変更されようとしています。(令和4年6月1日から受領委任から償還払いへの変更となる保険者がでてきています)不正請求の根拠であった亜急性期は診断技術の発達によって否定されました。よって今後はどんどん不正請求問題は解決し清廉な業界へすすもうとしています。 君が定年退職するのは半世紀↑後。新卒は君と同じように現実無視して卒業してくるし日本は人口減少社会。人が死に絶えたゴーストタウンでなにするの?と言う未来かもです。さらに再生医療っておさえていますか?整骨院のターゲットのお客さんの悩みは注射一本で軟骨再生して完治する時代が数年後です。数年後に異論があっても50年後実用化されていないと思うならそれはあまりにもガラパゴス。 以上のような状況をもつ柔道整復師の未来に公益社団法人 日本柔道整復師会会長が「柔道整復師が10年後も存在するためには」と業界雑誌に寄稿をよせる時代です。だから卒業したけど国試不合格を含めて業界から離脱したとき総合職枠で仕事を探せる大学に進学です。大学なら日本体育大学が一押しです。ブランドとして圧倒的です。 という整骨院が存在し続けるために、貴方のような人財が必要です。柔道整復師の未来のために頑張ってください。影ながら応援しています。
専門学校の入学試験では、高校の成績証明書が求められることが一般的です。ただし、具体的な入学要件は学校によって異なるため、受験を希望する鍼灸師の専門学校に直接確認することをお勧めします。過去の成績がどの程度影響するか、また他に必要な書類や試験があるかを確認することで、より具体的な準備ができるでしょう。 参考にした回答 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1259876052 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10152050575 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270886280 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11138430701 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12109238472 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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