面接時に退職理由をどう説明するか、悩んでいます。 20代後半の女です。 現在人材派遣の仕事に就いて５年ほどになり…

Question

面接時に退職理由をどう説明するか、悩んでいます。

20代後半の女です。
現在人材派遣の仕事に就いて５年ほどになりますが、退職を考えており現在転職活動中です。この度第一志望の会社から面接の機会をいただけたのですが、面接時に退職理由をどのように説明するか悩んでおり、アドバイスをいただきたいと思います。

現職を退職したい理由としてはいくつかあり、
①サービス残業が常態化している。
入社時に上司から「残業は月20時間までで、それ以上になるようであればタイムカードを切ってから仕事をするように」と指示されています。
また、「残業をするのは能力が低いからで、能力の低い社員に会社が残業代を払うのはおかしい」と言われています。

②休日でも電話対応が必須。
私は土日休みなのですが、担当している現場が300件ほどあり、現場によっては夜間や土日も稼働しています。そのため客先や派遣している人たちからは曜日や時間に関係なく、社用携帯に連絡が入ります。社用携帯は24時間常に携帯すること、電話があった場合には対応することを上司から求められており、旅行先などでも対応が必要です。この分の給与は支払われません。

③管理職の雰囲気に馴染めない。
管理職の数名は人間の好き嫌いが激しく、嫌いな人間に対しては「バカ」「使えない」「死ねばいいのに」等の発言をしています。現在私自身はターゲットにされていませんが、いつか同じようなことを言われるのではないかと思うと不安です。

以上が退職をしたい理由なのですが、これを面接でどのように伝えるか悩んでいます。
ありのまま伝えると今の現状から逃げたいだけという印象を与えるのではないかと思い、前向きな印象を与える言い方（ワークライフバランスの両立がしたい、メリハリをつけて仕事がしたい等）を考えているのですが、なかなか上手く転換ができません。
面接官の方にマイナス印象を与えない言い回し等あれば、アドバイスをいただきたいと思います。

こんな理由で退職するな！というご意見もあるかとは思いますが、個人的にこの状況で何十年もやっていくのは辛いなと思っての転職です。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

結果的に今の職場の不満だけになっていると、それが本当でも採用されない可能性が高いと思います。
面接する会社でやりたいことのために、転職を決意したという前向きな理由の方が採用され易くなると思います。それは考えだして下さい。
この3つの理由だと、落とされそうな感じです。

Answer 2

書き方としては、結論まで書かないと伝わる文章になりません。
Aという実態がある だけではだからどうなの？と疑問を抱かれます。

①時間外労働が常態化していることで、私生活と両立できない。
・メリハリをつけて働きたい ・休日の予定も立てづらい

②チャレンジできる環境で、責任と裁量権をもってスキルを磨きたい
・現職では業務効率の向上に努め、メンバーのモチベーションを高める取り組みを行ってまいりました。今後は、経験を活かしてアイデアを出し合い、高め合える環境に身を置き、自分自身のスキルを磨きたいと考えました。

休日の電話に関しては、法律上は対応する義務はないので主張としては、それはその会社の問題じゃないの？となるだけだと思います。

この辺りをうまく言語化すると良いと思います。
先方の社風や働き方にリンクさせて具体的にイメージ出来ると、より良いと思います。

Answer 3

もう三年、悩んでみては？(^_^;)

多分辞めたら後悔しますよ。

Answer 4

現在就業中で転職先が見つかれば退職という場合は本当のことを言ったほうがいいと思います。だって転職先が同じような問題があれば遅かれ早かれ辞めることになるでしょうから。

すでに退職しているのならすぐにでも次の仕事がほしいわけですから当たり障りのない言い方になるでしょう。だから結構ブラックからブラックへと転々としてしまう人は多いですね。

どの理由が一番耐え難いか、

① サービス残業がどれくらい常態化しているか、たとえば毎日１２時間拘束され残業代が出ないようなら自己都合退職でも会社都合に出来そうです。それから退職後でも残業代を請求することが出来ますよ。タイムカードは実際の出退勤を記録しているなら、タイムカード分の残業代を払えとか。タイムカードを切らされてから残業しないといけない場合は、メモを残すか、グーグル・マップのタイムラインの記録でも証拠になると思います。これは確実に金を取れる案件なので着手金なしでも請け負う弁護士事務所もあるという風の噂。

② これもどれくらい休日や夜間に電話対応しないといけないか。万が一、電話に出れなかった場合はどれくらい責任を問われるかですね。もし、うっかり電話に出られなくて翌日「なんで電話に出ないんだ」と上司に詰められるようだとそれは仕事で賃金が払われなくてはいけませんね。旅行や海外旅行に行こうにもいけないなんか論外ですよ。

③ 管理職の暴言は駄目ですよ。そもそも社内で粗暴な言動をすることは従業員であっても誰であっても懲戒の対象になります。管理職がそうする場合は社内ガバナンスの不在と取られてもしょうがないかと。

いずれにしてもコンプライアンス違反なので、こういう会社は将来性がないと思います。まあ、人材派遣業自体がいびつな労働政策が生み出したあだ花みたいなもんですけど。

それはそうと、F*ck you moneyはご存知ですか。生活に必要な最低限のお金の⑥ヶ月分をそう言います。例えば16万円なら90万円。それだけあれば、ムカつく上司がいても、いつでもFu*k you!と言って会社を辞めれるわけです。けど、実際に辞めたらお金が減りますんで、それだけのお金があれば会社を続けるにも辞めるにも心のゆとりが生まれるわけですね。「自分はいつでも＊＊をまくって辞めれるんだ」ってぐあいに。

というわけで「Fuc* you moneyを持ちなさい」でした。