ID非公開さん 基本先の方の回答のとおりですが、 総務省消防庁が採用しているのは、総合職の技術系だけ、それも今年度の例ではわずか2名です。 これを目指すのであれば、トップ大学の理工系に入っておきたいところです。 事務系(文系)については、総合職も一般職も総務省で一括して採用してローテーションで配属するので、消防庁に配属される保証はなく、配属されても2~3年で異動になります。 各地の消防官から消防庁に出向することはあると思いますが、全国に何万人もいる消防官の中の何人かですし、希望すれば行けるものではないので、あてにはしない方がいいです。
総務省消防庁は自ら消火活動に出ず、法律や基準をつくるところです。 消防庁自身の採用は総合職(旧I種)採用試験を受けることになるため、旧帝ぐらいのレベルは必要かと思われます。 https://www.fdma.go.jp/about/saiyo/saiyo003.html 一般職は直接採用していないため、事務職は総務省採用組から配置をしているのでしょう。 人事交流はあるかもしれませんが、求める人材が異なるようです。
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