習い事をやっていても全く上達しない人はどれくらいで見切りをつけるものですか？ 全く上達しなくても本人が楽しければ10年で…

Question

習い事をやっていても全く上達しない人はどれくらいで見切りをつけるものですか？
全く上達しなくても本人が楽しければ10年でも20年でも初心者コースを続けていても良いですか？実際に10年以上初心者コースを継続している強者を知っているのですが、話を聞く限り習い事先の先生が苦痛でたまらないのでは？と思っていそうだなと思う反面、金ヅルだと割り切って接しているのか？と疑問に思い質問しました。
できたら実際に習い事の先生をしている方から回答をいただきたいです！

Answer 1

10年も初心者コースでいいという人は、目的がもう、上達より、コミュニケーションの場を求めているだけです。

Answer 2

私は先生の苦痛を敏感に感じ取ってしまい、楽しみたいだけなのにあーしろこーしろとできないことをたくさん要求された上練習を強要されると精神的に疲れてしまい、大人になってからの習い事は長くて数年、大抵半年くらいやればまあ体験はできたかなって満足はしてやめてます

5年以上続けたのは子どものとき習ってたピアノだけです。やはり周りと比べてできますからね。
でもやはり上達しようと思うと練習時間も半端なく、生活と両立できないと思いました。

5年6年と永久入門クラス、いらっしゃいます。先生に会いに来ているだけのような。そうなる人って、スキルは置いておいて互いに人間的には嫌じゃないのでは。一様に本当に上達してなくて、むしろ劣化との闘いで見ていて悲しくなるというか、練習をがまんして続けてもああいう感じになる、他人からはああいう感じに見えるって思うとそれだけで嫌になり続けなくていいやって思います。

自分を客観的にみる能力のあるタイプにはそんなのちっとも楽しくないですが、趣味なので、本人がよければいいと思います。

Answer 3

趣味があることは人生を豊かにすることです。
上達とか関係ありません。
慣れ親しんだ先生とのやりとりを楽しみにしていることもありますし、目的は様々なのです。

Answer 4

見切りをつけるというか、いつ辞めるかは本人が決める問題です。
本人が楽しければ10年でも20年でも初心者コースを続けていいですよ。生徒さんを楽しませ、満足させてあげるのが大切なことだと認識していますので、そのような生徒さんとはある意味で距離を置いて接しています。そのように割り切れば、特に苦痛ではありません。金づるは不謹慎なので、そのようには考えていません。