地方公務員の採用試験について、採用予定人数30名に対して最終合格者が37名なのですが、採用辞退者がほぼいなかった場合、採…

Question

地方公務員の採用試験について、採用予定人数30名に対して最終合格者が37名なのですが、採用辞退者がほぼいなかった場合、採用漏れが出る可能性はありますでしょうか。合格通知書には「採用辞退数の状況によっては採用されないこともある」という旨の記載がありました。

Answer 1

何か事件でも起こさない限りはそういったことはありませんのでご安心下さい。
採用予定人数が30名で最終合格者が10名の年もあれば40名の年もあります。
合格ラインに達した人数が多い年であれば多く採用されます。
過去の応募者と採用人数も確認出きるはずですので、予定人数と採用人数が違うことが確認出きるはずです。
私からの内容で不安でしたら直近10年分の同じ職種の採用予定人数と合格者数を確認してバラつきがあることを確認すれば安心出きるはずです。

Answer 2

その旨の記載がある以上、あり得ます。

上位15、最低20以内にいればいいだけ。

Answer 3

可能性は「ある」ということですが…
最終的には「自治体による」としか言えません。

まぁ、採用予定人数は試験案内を出す前の「年度末までの退職者の予測等に基づく人数」なので…
実際に最終合格者を決める段階(試験案内作成前から半年程度後)では、「実際に採用したい人数」がズレている可能性があります。

また、全体的に「どの自治体も、採用漏れは出さないように留意している」と言えます。

このため、「過去の採用漏れ実績がある」とか、「最終合格後に採用面接を行う自治体である」なんて場合を除いては、
一般的には「あまり心配は要らない」と思います。

Answer 4

辞退者が例えば1−2人のみで終わるのであれば、採用漏れが生じる可能性は当然にあります。