回答終了
配達の仕事をしているのですが、稼働時間が10時間を超える事が多々あります。まず職場の稼働時間が10時間までとか言ってるくせに普通8時間以上は働いてはダメですよね?なのに10時間過ぎても終わるまで帰れません。どうすればいいでしょうか?
57閲覧
【普通8時間以上は働いてはダメですよね?】 何故ですか?(8時間)の根拠は? トラックドライバーに於ける1日の拘束時間は13時間まで働いて良いと国が認めています。 週2回までは16時間まで延長可能です。 トラックドライバーは自分の会社では無く荷主さんに拘束される仕事だから自分の会社が管理する事は殆ど無理です。 それが今騒がれている2024年問題なんですけどね? 10時間と言うのは会社独自の悪魔でも目標設定でしょう? 荷積みや荷下ろしの待機が発生したとして、そこは運送会社は関与出来ません。 悪魔でも荷主側の努力と協力次第です。 トラックドライバーである以上、運行管理者の資格を取れとまでは言わないが、せめて勉強くらいはしないと配車マンに良い様に使われるだけです。 他に基礎講習を受けて知識を身に付けてみるのも良いのでは? そもそもトラックドライバーと他業種では労働基準法が異なるので机に座ったディスクワークみたいな業務と混同してはダメです。 1日24時間の内、休息時間を最低8時間以上取る必要があるので拘束時間の上限が16時間までなんです。 24時間-8時間(休憩時間)=16時間(拘束時間) 実際は殆どのトラックドライバーが知らない(勘違いし易い)のが拘束時間の計算です。 実際、トラックドライバーの拘束時間は始業から24時間後迄が拘束時間です! 実際に24時間働く訳では無いです。 もうここで???ですよね? トラックドライバーは業種に寄って(荷主に寄って)毎日出勤時間がバラバラの場合があります。 例えば今日は朝の9時に出勤したとして、翌日は8時に出勤したら24時間経過してません。 要するに前日の拘束時間が満了しない内に次の作業に取り掛かる事になります。 そのペナルティとして、前日より1時間早く出勤しているのでその差額の1時間は当日の拘束時間にプラスされます。 この辺の知識は自主的に勉強しないと誰も教えてくれませんからね!
< 質問に関する求人 >
配達(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る