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最近市場の魚屋で働き始めて気になることがあります!①例えばセリでおとしてきた魚は色んな店舗が同じくセリで同じような値段でおとしてると思うんですが、購入する人はどの店で買うか、どうやって差別化してるんですか?いつもの馴染みの店で脳死で買うってことでしょうか?であれば、そのお客さんを取り込んでいくには、どういうアプローチが効果的ですか? ②上に少し重なりますが、見てる限りスーパーなどのバイヤーさん、料理屋さんが朝市場に買いにきてます。早朝から買いにくるお客様ってもう固定化してますよね。店舗に足を運んで下さる方で、新規にお客様を獲得していくのは難しいですか? ③SNS発信をしてと言われてます。ただ、誰向けの内容で発信するのが効果的なのかよくわかってません。上に書いた通り固定客が定まってるならその方向けにやってもあまり意味がないし、これまでうちの事を知らなかった飲食店やスーパーの目に留まることを目標に、興味をもってもらい配達などの取引開始を目指すのが一番現実的ですか? これまで広報の仕事をしてましたが、この業界が初めてでわからない事が多く、ご意見をいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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仕入れに市場に行くと、意外に忙しいのです。欲しい商品を扱っているお店を回って、買い付けしないといけないですし、市場にあまり出回っていなければ、捜さないといけない場合も有ります。 魚屋さんがある程度、固定化されるのは、価格、鮮度、品をそろえてくれるかの信用で、それがずっと満たされていれば、長くお付き合いをしています。まして小さなお店でなく、集客数の多い大きなお店では、仕入れは大変です。そして、季節や天候で、品薄になる事があります。そうした時に、他店から商品、お魚を借りてでも用意してくれる魚屋は大切にします。 それでも、お客様の要望で、特定の材料を探す事があります。探す品を持っていてくれるお店、珍しい魚をたまたまであっても、持っているお店など、気になれば度々、覗いては見ます。そして欲しければ購入し、そこからお付き合いが始まる事も有ります。また、魚屋にも、こちらから捜してと伝え、捜し出してくれる魚屋は有難いです。 今は市場に来ず、注文配達の飲食店も多いです。冷凍物や固定メニューのお店になりますが、価格の競争になります。そうしたお店との取引ならば、外回り営業になるでしょうね。 見つけた時に、感動した「エビス鯛」です。
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