解決済み
簿記3級の現金を求める問題が分かりません。下記URLの画像の問題なのですが、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11304925266?notice_type=new_ans 一番右下の3373700円-2527900円=845800とあるのですが、 3373700円と2527900円というのはそれぞれどこから持ってきた数字なのでしょうか? 画像の借方だと合計は2182301円で貸方だと合計は1336501円です。 なので、2182301-1336501=845800が正しいと思うのですが、この解説は間違えていますか?ちなみにスッキリわかる簿記3級問題集の第9回の第三問の問題です。 なお、画像はもう一つの方の画像を載せています。
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決算整理前の備品減価償却累計額は、決算整理事項から、240,000と解ります。 あとは、各勘定残高を合計すれば、テキストの説明通りの数字が出てきます。 >画像の借方だと合計は2182301円で貸方だと合計は1336501円です。 恐らく、質問者様は、決算整理後に作成される、貸借対照表の数字を使って求めたのだと思います。 ですが、解説文に書かれているのは、「決算整理前の」現金の残高を求める方法です。 その為、問題文に書かれている、決算整理前の各勘定項目の数字を使って計算します。 要するに、決算整理前残高試算表を作って計算した、と言う事です。 備品減価償却累計額は、決算整理事項から求められると書きましたが、求めた数字は、決算整理前の数字です。 決算整理後の備品減価償却累計額は、299,999円になります。(備忘価額1円だけが残る為)
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