会計士の方へ質問です 私は将来公認会計士を目ざしている受験生です。私事ではありますが、近くに商学系大学の推薦試験を控え…

Question

会計士の方へ質問です
私は将来公認会計士を目ざしている受験生です。私事ではありますが、近くに商学系大学の推薦試験を控えてまして、対策 また、会計士の夢を具現化したい所存です。1.会計士をやってる上でのやりがい、魅力
2.会計士を目指したきっかけ
3.現在の会計士が直面している問題とその解決策
長文失礼しました。

Answer 1

1.監査クライアントからの会計相談に伴い、あるべき会計処理や会計基準を調べる能力が培われる。また、会計相談への回答を通じて、自ら学んできた又は経験してきた会計知識を活かしてクライアントの役に立っていると感じられる点でやりがいがあります。大手監査法人で5年も経験を積めば、その後経理に転職する際、一般の大卒の就活で書類通過するのも難しいとされる有名上場企業に対して、概ね書類通過でき面接に進める点で、将来のキャリアの選択肢が多い点が魅力と思います。また、給与は世間一般より高いです。
2.平均年収が高い、安定しているというイメージから。
3.監査法人の課題として、会計基準・監査基準の改訂に伴いやるべき業務が多くなっているのに対し人手不足であるため、ITの導入やアシスタント・非会計士の増員・業務拡大により、会計士がより高度な業務に集中できるよう試みているが、未だ不十分です。会計士個人としては、そのような状況から業務過多であるため潰れてしまわないよう、将来いつでも他社に転職・独立できるような能力を高める意識で業務に臨むべきと思います。若いうちからワークライフバランス重視といったゆるい気持ちで働いていると成長が遅くなるため、将来のキャリアの選択肢が狭まると思います。

Answer 2

1.やりがいはほぼ無いが、強いて言うと会社の決算数値の誤りを指摘して間違った数字での開示を予防できる点。魅力は会社の内情を知れる。
2.きっかけは、どの会社も経理はいるので、経理面で知識があれば就職に困らないと思ったから
3.直面してる問題は会計士の監査離れで、解決策はAI監査とかが挙げられてますがあんまり進んでないです（そもそも解決策あったら問題になってないです）