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簿記で残存価額10%と0%の違い。

簿記で残存価額10%と0%の違い。簿記などで、固定資産の価値が残存価額10%とよく出てきますが、10%と0%の場合があるのはなぜですか?なぜ価値が少し残る場合と全くなくなる場合があるのかよく分かりません。具体例などを交えて解説して下さるとありがたいです。

85閲覧

yak********さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    1249677845さんの回答は減価償却の説明を言い換えただけで、「なぜ」10%や0%の違いがあるのかという説明にはなってません。 減価償却の効果には元本回収があります。減価償却の分だけ元本が回収されていくのです(簿記1級や公認会計士レベル以上の範囲)。 日本では、処分・売却するときに大体元々10%で売却できるだろう(つまり元本の10%は最終年度で回収できるものだと帰納的に10%と残存価額を設定していた)としていたので、10%分は減価償却によって元本回収はできませんでした。 ですが、欧米の会計基準では残存価額はほぼ無く全額元本回収・償却でき、日本もそれに合わせようという形で、残存価額の撤廃(残存価額=0%)が起こりました。 しかし、帳簿価額が0になるとダメなので、1円になるまで償却が許されるようになりました。

    WJさん

  • 1,000,000の10%、10年均等償却 それだけの価値が残っている 0を1つ取った数が残存の額 →(1,000,000-100,000)÷10 1,000,000の0%、10年均等償却 全く価値なし、ただ割るだけ →1,000,000÷10

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    hbd********さん

  • 10%残っているのは2007年3月末以前に取得した物で、0%は除却した物でしょうかね。 2007年4月1日以降に取得した物は、1円まで償却できるはずです。

    1249677845さん

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