解決済み
質問から少しずれますがご了承ください。 面接の本質は「回答を周到に準備して、そのとおりに答える」ことではないと考えているからです。 私は国家一般と県技術職を受けたことがあります。 (どちらも合格、現在は国家公務員) 特に国家の面接は、思いがけない質問が多く、ピアノを習っていたことを話すと「好きな曲は何か」を聞かれたり 私には兄弟がおり、名前に法則性があるので、「名前の由来」を聞かれたりしました。 一番試験っぽい質問は「最近気になった記事は?」で、それについては、日頃どういう記事を読んでいて、自分はどんな問題意識を持って記事を読んだか、またその感想や考えを述べました。 要は、面接では、回答内容ももちろん影響すると思いますが、回答の仕方(話の組み立て方やポジティブさ)から一緒に働きたい人間かを見ています。 筆記試験だけでなく、面説をすることの目的はそこです。 そもそも、今年も好きな本について聞かれる確証はありませんし、その場合、深掘りされた時に回答できますか? 突発的な対応力を磨くことも必要ではないかと思うのです。 そのためには、日頃から何を考えて過ごしているのか、が非常に重要だと感じています。 好きな本について触れると、ホラーがだめ、サスペンスがだめとは思いません。 ただ、なぜ好きなのか、どういう要素に惹かれるのか、何がきっかけで好きになったのかを掘り下げておくことをお勧めします。 そうすれば、そこから得たものもわかってくるのではないかと思います。 試験、頑張ってくださいね。
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