解決済み
現在の農業者は約100万世帯です。 戦後には1200万世帯で2000万人でしたから激減です。 その平均は65歳を超えているのは確かです。 ですが、農畜産物の国内生産の50%は約10万世帯が担っています。 この10万世帯は専業農家で後継者もいてさらに規模拡大が進んでいます。 国内の90%の農家が兼業や高齢者ですから、農業の消滅を心配されるんだと思いますけど、そのようなことにはなりません。 ただ、経営者は少数でも作業員がそれなりに必要です。 田舎で農作業サラリーマンを増やす必要があるでしょう。 先祖から受け継いだ小規模農地の維持だけなら定年退職後の趣味としてちょうどいいでしょう。
なるほど:1
そうだね:1
農家という肩書きだけなら農地を所有すれば自動的に付きます。 そしてその農地の維持管理や地域の役務負担義務が課せられます。 農業はする必要ありません。 農業する農家へ下請け丸投げでいいです。 それが出来る農地ならね。 実は農業する農家は困らないんだよ。 安売りしたりするアホな競合他社である零細農家が農業しなくなるだけですしね。 嬉しい話です。 困るのは国とその安売りの恩恵受けてきた人たちですね。 よってこれか国は役務負担(つまり国土保全)を非農家にもさせるでしょう(実際にそのために補助出している) 農家を苦しめ続けた報いをこれから受けるでしょうね。
そうだね:1
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