解決済み
医師事務作業補助の仕事 派遣求人で、このまま書類選考が通れば病院との面接になるのですが、迷っています。 業務内容:医師事務作業補助 ・検査オーダーの入力、変更・検査の案内、同意書の取得 ・各種診断書、意見書の作成 ・データベースの入力、管理 等 派遣さんから聞いた説明だと、検査や診察の際に医師の傍にいてPCで症状や処方薬等の情報を入力したり、次に検査する患者さんの名前を呼んで案内したりする人 午前中は検査に付き添う仕事が主で、午後からは事務室に戻り他の事務さんと確認事項を共有したりデスクワークに打ち込む感じ との事です。看護助手として3年働いた経験はありますが事務の方は未経験で、先生の指示を間違えずちゃんと聞き取れるか、専門的な用語を覚えられるか、多数の重要な書類を取り扱う事に対してなど、不安があります。 あまり人とコミュニケーションをとるのが得意な方では無いのですが、事務の仕事はイメージよりも色んな部署の人とコミュニケーションをとったり部署内でも多くの人とやりとりする仕事と聞いて、それにも不安があります。医師事務作業補助の仕事も、同じ感じでしょうか? 特定の人と深く関わる事も苦手なので、ずっと同じ先生と毎日一緒に仕事をする事になるのかと思うとそれも少し不安です。 出来れば同じような職種を経験されている方、実際働いている方に、大変だと思う部分や長く続けられる仕事かどうか、コミュニケーションが苦手な人間にも向いている仕事かどうか、御意見お聞きしたいです。
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大変だと思う部分は、専門用語(略語、英語、隠語)やある程度の医療知識、もちろん医事課的知識、社会保険の知識などのが求められます。医師の横で陪席する時は、かなら集中力を伴いますし、診療科によってはかなりセンシティブな内容を聞く事もあり、こちらの感情も引きずられます(例えば緩和外来や精神科など)。外来陪席するということは、医事課と同じような診療報酬の知識もある程度必要となります(指導料や加算などの入力)。書類作成では社会資源や保険などの理解も必要ですので、日々勉強していく感じになります。それは何年経っても変わらないなと思っています。 医師事務は加算自体徐々にアップされていますし、医師の働き方改革などでも有用と認められていますので、長く続けられるのではと思っています。医師にとっては雑務を片してくれる(特に書類!)ので、直接感謝されることもあり、やりがいを感じます。 実際に病院で働かれているので、お分かりのように多職種が医療にはかかわります。医師と他職種をつなぐ役目もしていますので、コミュニケーション能力は必須です。ただし、苦手で精神的に無理という人もいて、大病院などではあまりコミュニケーションが必要でないような配置になることもあります。例えばデータベース入力などはある程度自分の采配で仕事はできます。仕事内容からは患者さんともコミュニケーションをとる必要もあるようですので、実際に看護助手として働いてきた経験がいかされるのではないでしょうか。
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