よく有休を取得する後輩が上司に 「お前は休んでばかりいるのにどうしてこんなに残業が多いんだ」 と詰められていました。

Question

よく有休を取得する後輩が上司に
「お前は休んでばかりいるのにどうしてこんなに残業が多いんだ」
と詰められていました。休んだ日の分の仕事を出勤している日に対応するんですから、時間外が多くなるのは当たり前だと思うんですが、どういう理屈なんでしょう？
パワーハラスメントでしょうか？

Answer 1

休んでばかりいられるのだから、残業時間は減るはずだ、と思ってるわけですよね。

休むことと仕事の量は関係ないですよね。
休みたいから休んでるわけで、仕事が多かろうが、少なかろうがら、休む時は休むんです。

仕事の量と残業と休みが関数になってる発想が頭悪いですよね。

Answer 2

問題は残業時間が多いことであって、有給休暇は関係ないです。
この後輩は、普段の仕事が遅いか効率が非常に悪いのでしょう。
それなのに、有給休暇を取るから、さらに仕事が貯まる。。。だから出勤日には残業しないと仕事が処理できない．．．という悪循環になっています。
残業は、会社が命じるものであって本人が好きにやることではありません。仕事が残っているのに有給休暇をとり、加えて、残業して残業代を稼ぐ．．．というのは間違った仕事の仕方です。
休んだ日の分を出勤日にすることが当然ですが、それが残業になって残業代を稼ぐ、というのは労働の考え方としては間違っています。
有給休暇の給料に加えて、残業代も貰っている．．．と考えたらおかしなことです。
上司の言っていることは、常識であって、パワハラではありません。

Answer 3

有給休暇を取得するのは個人の権利なので上司と時期の調整さえつけば与えられた日数は取得可能。

但し、休んだ分の業務を時間外で処理する考えは間違い。
時間外無しで課業をこなしてればいくら有給を使おうととやかく言われる筋合いは無い。

Answer 4

有休を取得せずに仕事をすれば残業の必要もなく手当の支給もいらないのにと言う理屈ですが、言われた方はやる気が失せるのも当然です。
それに有休に理由は不要ですし付与日数の範囲内で休むのに文句を言う上司の対応に問題があると思います。