マンションの管理人に資格は不要です。マンション管理士は医師や弁護士と異なり業務独占資格ではありません。管理会社の内勤に1人居ればOKです。高齢者をわざわざ雇用する目的は「年金があるから小遣いでいいよね?」なんです。低賃金でそれだけでは生活できないので若い人が応募して来ない仕事です。 ひろゆきさんは「年金受給者が若者の仕事を奪っている」と言いますが実態は真逆で「若者が嫌う仕事を高齢者が低賃金で引き受けている」のです。 宅建士等も人気ありますが役立ちません。豊富な実務経験の無い資格は何の役にも立ちません。おそらく自動車の運転免許の方がずっと役立ちます。タクシー乗務ではなく一般の運転手でも二種免許を取得した方が手堅く職にありつけます。
無理だと思います。 各種関係法令、会計、保険等の知識、加えてベースとなる建築や設備知識、各種改修工事の安全、品質、工程、原価また清掃や廃棄物、植栽等の運用実務的知識が必要です。 また、建物の構造及び附帯設備機器の役割を充分に理解した上で、業務管理仕様書の作成及び内容を精算する能力も必要です。 簡単に身に付く物では有りません。 最低でも10年以上かかります。 ただの試験だけ合格したお爺さんではコンサル業務は絶対に無理です。
ないと思います。 シニアじゃなくても全年齢で仕事がないので。
私も持ってますが無いと思う。 私は不動産のプロで自社物件の区分所有も有りますから他のマンションの管理組合総会にも出ますし役員にも選ばれて職務も熟しました。 自分の住んでるマンションもあるので結構組合役員は頻繁に回ってきますから経験豊富です。 プロとしての知識もあり大規模改装時のアドバイスや改装業者の選定とかもその気になれば誘導できると思いますがしません。 知識も豊富で口も巧いなら逆にキックバック貰ってんじゃないかと疑われますからね。 私は阪神淡路大震災も激震地で経験しましたからマンションの取り壊しから債権までの流れも観察できたことは凄く勉強になりましたよ。 そんな役員や管理人、管理会社も沢山見てきましたしあることですからね。 さて、日本にマンションというモノが出来てから半世紀を超えて旧いマンションは当然住人も旧くなってきています。 皆嫌がる役員を請け負う専門業者とかも出てきていますのでその点では今後そちらの需要はあると思いますが難しいですよ。 1カ月5万円契約なら食べるためには10件くらいかけ持ちが必要かもしれませんね。 ただ5万円も出してくれるかは疑問ですが普通の役員の5倍も10倍も知識や経験が豊富で的確なアドバイスができるのなら出すところも多いと思いますよ。 不動産から金融、地元の役所の各種不動産に絡む制度や補助からマンションの設備機器、優良業者をどれだけ知っているかとか住民同士のトラブルの時の心理的アドバイスや動き方から民法まで・・・・・海千山千で現場で経験しておかないと難しいと思います。
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