解決済み
宅建試験を50問の単純4択とした場合の確率論による理解度別の平均得点及び合格率(ノルマ40点)を可視化すると、 理解度0%…12.5点(合格率0%) 理解度50%…29.9点(合格率0.2%) 理解度60%…35.3点(合格率9.3%) 理解度65%…38.0点(合格率31.8%) 理解度70%…40.6点(合格率66.6%) 理解度75%…43.0点(合格率91.8%) 理解度80%…45.2点(合格率99.3%) となります。 過去12年分の平均正解率が40点なら理解度は70%で合格率は66%と判断することができます。 66%を厳しいと判断するかは人それぞれです。 理解していない残り30%のうち1/6(5%)を追加で理解すると理解度は75%になり平均得点は43点で合格率は90%を超えます。 理解度が70%を超えたらそこからの詰め込みがボーナスゾーンです。たった5%を追加で覚えるだけで合格率は飛躍的に高くなります。今までの勉強を無駄にしないようにここからラストスパートをかけて頑張ってください。
模試よりも年度別の過去問の本来は30年分程度は必要ですが平均正答率はどのくらいでしょうか 何度もやっているかもしれませんがこの平均が合否に非常に関わってきます そして、4択の選択肢のうち正解はもちろんですが不正解の選択肢について学習してますか なぜ不正解なのか根拠をはっきりと明確に説明できますか 1択だけ正しいからとか2択まで絞った結果なんとなくとか曖昧に選択していませんか それらの学習を済ませて、平均正答率95% ここまで到達しないと模試などでは40点も無理です 模試は参考程度に再度、追い上げで過去問の精度をあげるようにしてください なんだかんだ言っても宅建は過去問です 過去問で合否が決まります ある年度は7割でとある年度は8割で他も9割行ったりいかなかったりがいちばん悪い せっかく学習しているのにすくった水が零れ落ちて行く様です 不安であれば再度猛追で過去問やってください それと不正解の選択肢の学習も 満点は正直過去問でさえ何度やっても難しいですしそこまでする意味ないですが95%はいきます 自分は宅建試験開始の昭和39年度から現在までの半世紀分以上をやって開始当初から数年分は全40問もあるので全てではないですが47~48点以下にはどの年度も下回らなかったです それで一昨年受けて44点でした もう、初見でも40点下回らないです しかし、平均8割程度になると模試など初見の問題で7割切ってしまいました そこで更に目標あげてスパートしました やって正解でした 数点足らずの方はほとんどが8割近くまで理解したので学習やめるというかこれで大丈夫だろうと思ったのだと感じます そこから更に踏み込まないと合格は勝ち取れません 健闘祈念します
なるほど:1
元講師です。 悲観する成績じゃないですよ。 安心もできませんが。 この時期、模試で40点取っても安心などできないと思います。 だから、他の上位陣も不安なはず。 あなただけじゃない。 34点、私的にはベストな点数かと思います。 残り約1か月、緊張感を持って勉強するにはちょうどいい成績です。 悪いとあきらめるし、良いと油断が出る。 残り1か月は、取れそうで取れない。 そんなあやふやな知識を完璧に仕上げて下さい。 ちんぷんかんぷんな分野は捨てていいでしょう。 苦手分野はAランクの失点だけは防ぐ。 そのくらいの心構えでよろしいかと思います。 私の指導プランではこの時期で34点は合格ラインに乗ってますので、自信を持って頑張って下さい。 1か月あればまだ伸びますから。
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