来姉夏に60歳定年を迎える会社員です。定年後は65歳までの再雇用制度があるのですが、正直、今の職場の人間関係やら、仕事の…

Question

来姉夏に60歳定年を迎える会社員です。定年後は65歳までの再雇用制度があるのですが、正直、今の職場の人間関係やら、仕事の内容に嫌気が差しており、やや体調面でも不調をきたしております。そこで質問ですが、今の会社に在籍しつつ、休職等の制度を活かして過ごして行く方法として、どのタイミングで休職に入ったら、経済的に一番メリットあるでしょうか?収入は健康保険から出る休職手当てを想定しております。
(勤続35年です)
よろしくお願いします。

Answer 1

定年再雇用になったら給与額が半分とか2/3とか大幅に下がるはずなので、そうすると標準報酬月額も2等級以上下がります。傷病手当金の額は、支給開始月の直近1年間の標準報酬月額を元に算定されるので、定年再雇用になる前に傷病手当金を受給する方がいいということになります。

Answer 2

>>仕事の内容に嫌気が差しており、
>>やや体調面でも不調をきたしております。

①
「主治医」から就労不能と診断されるレベルですか？

②
再雇用制度には「条件は無い」のでしょうか？
たとえば、
傷病等で「休職した従業員(休職している従業員)」は、
「企業側の安全配慮義務」を盾にして、
再雇用対象外となる等。