うちの会社で仕入の請求書が届いたら、10枚以上ある請求書と納品書を比べて、一つ一つの材料の数量、単価、積算計を照合してい…

Question

うちの会社で仕入の請求書が届いたら、10枚以上ある請求書と納品書を比べて、一つ一つの材料の数量、単価、積算計を照合しています。はっきり言ってこの作業無駄じゃないですか？他の会社でこんなことやってるとこありますか？
請求書が間違ってることはかなり珍しいし、1時間くらいかかる上に、仮に請求書に間違いがなければなんの収益も産まないのに照合する作業自体が無駄だったと思うのですが。

Answer 1

建設業でしょうか？

＞積算計を照合

は、しておいた方がいいです。

積算数量集計表と実際数量の剥離が大きい場合、変更設計の協議漏れや、従業員による横領の有無の発見につながります。

Answer 2

やっているところもあるかとは思いますが、効率的ではないですね。
支払う額が間違えたままだと決算書の数値を間違えて、納税する額を間違えたり、経営判断を間違えたり、信用を失うこともあるので、実際の納品と費用、在庫、債務の計上を一致させる作業は必要かと思いますが、他の手段もあると思うので、目的を把握したうえで、他の作業で代替できないか、また、他の部署ですでにやっている作業で足りているのではないかを、できるのであれば提案するのが良いかもしれません。