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簿記二級の手形の裏書と手形の割引について教えてください。この2つの違いが知りたいです。

簿記二級の手形の裏書と手形の割引について教えてください。この2つの違いが知りたいです。

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ななさん

回答(4件)

  • 裏書は、手形を他の誰かに譲渡すること。裏書と表現するのは、手形の裏側に譲渡しますって記載するからです。 割引は、手形を決済日より前に現金化すること。実際の手形決済日より早く現金化するために利息が取られ、割引かれたと表現します。 実物の手形をみるとイメージしやすいかも。

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    ton********さん

  • 受取手形のことですね。 当社が取引先のA社に商品を売り、その支払いとして10,000円の手形をもらいました。 手形の支払期日は1ヶ月~4ヶ月ほどあるため、その間、現金化できずに保管しておくことになります。 ①裏書するケース B社から10,000円分の商品を仕入れました。 その代金の支払いとしてA社からもらっていた10,000円の手形に裏書し、B社に渡します。これが手形の裏書です。 紙の手形では10,000円の手形はそのままでしか裏書ができません。(1万円紙幣が1万円以下でも以上でもないのと同じです。) ただ、電子債権は10,000円の受取手形のうち、3000円だけをB社に裏書譲渡するなどのことも可能です。 ②割引するケース A社振り出しの10,000円の手形の支払期日を待っていられないため、銀行Cに手形を売り、現金化することにしました。これが手形の割引です。 この時、銀行Cは10,000円の手形を10,000円で買ったら、なんの儲けもありません。 そのため、手形割引料を引いた金額をA社に渡します。 A社は手形割引料を「手形売却損」として計上します。 企業にとって運転資金である現金が豊富にあることやサイクルが短いことはとても大切なため、割引料を支払ってでも期日前に現金化することにメリットがあります。

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    キキさん

  • 手元に受取手形(以下、手形)があるとします。 ①裏書(裏書は手形の権利者であることを裏書欄に署名、押印することであり、裏書譲渡として回答します。 その手形を何かの支払として、相手に手形を(譲渡)すことです。 ②割引(今は割引ではなく手形売却となっています)。 手形の期日前に金融業者に売却し資金を手に入れることです。 借入と同じであり売却日から手形期日までの利息が手形金額から控除されます。

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    YOZAKURAさん

  • 500の手形が手元にあるとします。 裏書は取引先のに渡して代金の支払に充てます。 借方 買掛金 500 貸方 受取手形 500 割引は銀行に渡して現金化します。その際に手数料が発生します。 借方 当座預金 495 手形売却損 5 貸方 受取手形 500 金額は適当です。

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    kau********さん

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