回答終了
習字・書道を習っていても硬筆がとても下手な人っていますか? 小学生の頃、習字を習っていた友達が何人かいました。硬筆が上手い子・普通の子がほとんどでしたが、1人だけとても下手な子がいました。大人になった今どうなったのか分かりませんが、硬筆が上達しないままの人っているのでしょうか? その子は丁寧に書いてもバランスが悪く、癖のある字でした。
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知恵袋の投稿には 「習字を習っていたけれど、普段の字は上手くならなかった。習字とは関係ない」という回答が必ずついて、それに賛同する方はとても多いです。 今週も同様の質問が3件くらいあります。 現役有段者の大人でもそのようなことがありますが、お手本がないと書けない方が多いです。 また、親にムリに習わされても苦手が直らない子もいるでしょう。 》その子は丁寧に書いてもバランスが悪く、癖のある字でした。 このお子さんの場合は、鉛筆の持ち方が悪かったのではないかと思います。 握り込んで持っていたりすると、一定方向にしか動かせなかったり、字がガタガタになります。 現在は高学年から大人になるほど、そうした人は増えています。
>小学生の頃、習字を習っていた友達が何人かいました。硬筆が上手い子・普通の子がほとんどでしたが、1人だけとても下手な子がいました。 みんな同じ教室、同じ先生のもとで習っていたのでしょうか? 書道や習字に限ったことではないですけど、先生の指導力次第で上達具合は変わりますし、 また、教室によっては、 ・毛筆だけを教える教室 ・毛筆と硬筆両方指導している教室 ・硬筆だけの教室 色々あります。 なので >1人だけとても下手な子がいました。 の状況次第だと思います。 >大人になった今どうなったのか分かりませんが、 小学生の頃は習っていたけど、小学校卒業までにやめてしまってその後「お手本を見て丁寧に書く」という訓練をすることが無くなれば、基本的に、小学生の時の字のまま上達しません。 ノートやテストの答案を書くときも出来るだけ綺麗に書こうという普段からの心がけがあるならば習い事を辞めても年相応に上達はします。 我が子の同じクラスの子で、小学校低学年の2~3年は習字教室に通ったけど、先生が高齢で教室を閉鎖され仕方なく辞めてしまったという子がいます。 その子は、教室を辞めた後も綺麗に丁寧に書こうという意識があったのでしょうね、習字を長く続けていた我が子よりも、普段の文字は綺麗でした。 中学に上がると、行書を習います。我が子も行書を習い始めてからは普段の急いで書いても平均的な大人の整った文字に変わっていきました。それでもまだ、美文字の先生と呼べるような方の文字には遠く及びません。 書道や習字の教室や学校での書道課題など中学生から「行書」を学びます。 行書も上達するくらい長く続ければ同年代のグループの中では頭一つ抜けたくらいのレベルの綺麗な文字が書けるようになるでしょうね。
文字を書く基本は毛筆で習いますが、日常生活で使う筆記具は鉛筆やジャンプペン・ボールペンです。 その子はたぶん書道教室でも毛筆の指導ばかりを受けて来て、硬筆をバランスよく書く指導を受けたりそういう練習を積んでいないと思います。 私も小さい頃に毛筆だけを習っただけの人間で普段書く字はめちゃくちゃでしたが、最近硬筆を習い始めて1年間続けた結果、日常生活で書く文字はだいぶマシになって来たと周りからも言われるようになりました。
いまひとつ習字のポイントとかコツがつかめていないんですよね。私もそんな人を見かけたことがあります。 有識者に言わせれば適切な助言を与えることでブレークするとのことですが、そこは先生の腕によるとのことです。
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