公認会計士、不動産鑑定士（2006） が最近受験資格が撤廃されました。 旧１次試験がなくなってしまっ

Question

公認会計士、不動産鑑定士（2006）
が最近受験資格が撤廃されました。

旧１次試験がなくなってしまっ公認会計士、不動産鑑定士（2006）
が最近受験資格が撤廃されました。

旧１次試験がなくなってしまったのです。
大卒も高卒も中卒も同じって事ですね。

実際私は税理士を目指しております。
税理士はまだ受験資格があるようでして、いつかは撤廃されるのでしょうか？
簿記１級からとって受験資格取るのはなんか面倒でして・・・

Answer 1

公認会計士は門戸を広げています。合格者数も格段に増えています。その一環ではないでしょうか司法試験も同じです。
ただ、税理士は門戸開放をしません。合格者数も増やしません。税理士の場合、税務署ＯＢと試験合格者の比率を維持するためです。過半数(6：4くらい)が税務署ＯＢです。税理士会の中の構成もＯＢたちが権力を握っています。
従って門戸開放はありません。

Answer 2

いつか、はそういう話が出てくることも
あるでしょうね。
でも、大学院免除を最近認めたばかりだから、しばらくはなさそう…。

Answer 3

受験資格を撤廃→冷やかし受験が増える→合格率が下がる→資格の権威が増大・・・という構図があるのかも知れません。
機会平等があるのは良いことですけど。

税理士試験に関していえば、大学院卒の試験免除が無くなっただけでも大きな進歩だと思います。