解決済み
ピアノを習い始めて半年の4歳の子どもがいます。 元々初めてのこと、できないことに取り組むのは嫌がる子で、すぐ癇癪を起こします。今、発表会に向けて新しい曲を始めてなんとか右手だけは弾けるようになり、左手も単音だけなので左手も練習をやらせようと声をかけたところ、「できないー!!」と弾いてもいないのに酷い癇癪を起こしてしまい練習拒否でした。 こういう自信のないタイプの子への左手導入に何かよい案があれば教えていただきたいです。 子どものタイプとしてはつっかえつっかえでも一旦一通り弾ければ、そのあとは練習に取り組めます。 あと取り組めれば覚えは早い方だと思います。
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そんなもんですよ笑 やっぱり、やったことがない事や以前上手くいかなかった事は、「出来ない事」と認識されてしまうので、お子さんからしたら、「出来ないと分かりきってることを何でしなきゃならんのか!楽しくない!やりたくない!」ってな感じではないかと思います。 努力したら出来るっていうのは、オトナの考え方ですからね。 なので、他人が考える「出来る」ではなく、 本人が感じる「出来る」のボーダーラインを出来るだけ正確に把握することと、 自信をつけさせること、 「これなら簡単そう」「これなら出来そう」と 思わせることが大切になります。 これは言い回しも大事。 例えば、 お子さんの場合、「右手ならなんとか…」とのことですが、それがもうお子さん的にはいっぱいいっぱいで、 そこからいきなり左の練習にいこうとしても、「まだ難しいことやらんにゃならんのか!!もうやだ!」となっちゃってる可能性があります。 なので、右が出来た地点ですぐに左の練習に いかないで、本人が得意げに披露したがるくらいに褒めちぎってみたり、そのテンションで披露させまくったりすると自信がつきますし、 そこまで自信がついた後でやっと、 「こんなに難しい右手が出来たから、左のこの音『1個』弾くくらいなら出来そうじゃない?」と 『1音 だ け 』に注目させれば、「これなら…」となりやすいです。 このとき、楽譜全体が見えちゃうと、また「難しそう!できない!」となりやすくなりますので、 指で指したりしてピンポイントで注目させることがポイント。 1個弾ければ、じゃあ次もイケるんじゃね?ってなります。 …と、これは対処としては一例で、お子さんの性格で適した対応にはならないかもしれませんので、 あくまでもご参考に。 ムリだ!と感じたら先生にご相談してください。
ありがとう:1
4歳、気分のムラがあったり集中力が続かなかったりと思うように練習が進みませんよね。 娘が小さい頃にピアノの先生がやっていた方法ですが、弾くのを嫌がった時にはぬいぐるみの手やぬいぐるみの鼻を使って鍵盤を弾かせていました。 「みてみて、くまさんがピアノを弾いてるよ」と大人が先にぬいぐるみで弾いて見せて、私もやってみたいと興味を持ったらチャンスです(笑) ぬいぐるみを使って自由に弾かせて、その流れで「じゃあ、この曲の左手もくまさんに弾いてもらおうか」と発表会の曲の左手をぬいぐるみで弾いてみるといるというのはいかがでしょうか。 ぬいぐるみを2つ用意して、お嬢さんが右手、質問者さんが左手の動きをそれぞれぬいぐるみで演奏して、ぬいぐるみ同士の連弾にしても良いかもしれません。 左手の動きが複雑ではない事や、左手の音の流れをイメージする事が出来たら苦手意識もなくなるのではないでしょうか。 こんな子供っぽい方法が通用する年齢ではないかもしれませんし、ピアノの練習法として相応しくない回答であれば申し訳ありません。
そういうタイプは放っておけばいいです。 発表会で失敗しようが関知しなくていいし、ピアノ教室を辞めさせても構いません。 癇癪を起こすと大人は呆れて構ってくれなくなることを教えるのも教育です。 「ピアノ嫌いなの?じゃあしなくていいよ。ピアノは私が使わせてもらうね」とでも言って、質問者さんが自分で好きに練習すればいいです。 そうやって質問者さんが上手くなり続けていくのを目の当たりにすれば、自発的に練習する気になるかもしれません。どう練習すれば上手くなるか、一度辞めたピアノ教室をどうやって再開するかは、その後に考えればいいです。 それでもやる気が出ないなら、もう諦めたほうがいいです。
そうだね:1
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