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主人46歳(会社員)が再来年4月から鍼灸マッサージの専門学校に行くと言い出しました。以前から興味はあったのですが、53才…

主人46歳(会社員)が再来年4月から鍼灸マッサージの専門学校に行くと言い出しました。以前から興味はあったのですが、53才からの2年間は給料30%減の嘱託職員で55歳定年なので、その後の為に資格を取得し、いずれは開業したいそうです。鍼マよりまだ柔道整復師のほうがいいかと調べましたが、これからは淘汰されていくとしりました。ちなみに昼間の学校なのでアルバイトするしかありません。どちらにしてもそんなに甘くないようです。事故の後遺症で体調が悪いことと、決定的なのが職場でのパワハラもあるようで、円形ハゲが出来ています。身体は手術をすれば改善されるので近日中に手術を考えています。私は、例え55才定年でも何とかやっていけると思っていたので、毎日どうするかで喧嘩ばかりです。主人は例え離婚して一人になってでも、やりたいんだの1点張りです。どうしたらよいのでしょうか?ちなみに現在年収700万、貯金1300万、土地1000万相当を所有しています。仮に退職すると、退職金は1300万くらいです。現在、遠方の為社宅に月4000円で住んでいます。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    マッサージ師の資格を持っていて、現在は開業しています。 まず、事故の後遺症がある場合は、この仕事はきついです。 相当の体力を使いますので、お勧めできません。 それ以前に、後遺症がある場合は、入学の時、健康診断書を添付しますので、程度によりますが、 入学できないかもしれません。 資格についてですが、鍼灸師のみの場合は、はっきりいって食べてはいけません。 鍼を受ける患者さんの需要がないので、大変厳しいのが現実です。 柔道整復も、不正請求等への、近年の取り締まりにより、かなりのバッシングがありますので、 資格を取得しても、先が思いやられる可能性があります。 取るなら、マッサージ師です。 利点としては、 ①開業できる ②勤務もできる(リラクゼーション施設・病院) ③自宅で開業していなくても出張できる ④ホテル等でも仕事が可能 ですが、勉強も難しく、暗記の物が多いので、55歳で定年してからを考えると、なかなか厳しいのもがあると思います。 学校では、学科ばかりで、実技は少ないので卒業しても、すぐに開業は難しいと思います。 ですので、修行しなくてはいけません。 一例ですが、学校3年、修行3~5年と考えると、開業は60を過ぎてからになってしまうと思います。 開業後、何年仕事できるかはわかりませんが、かなりの投資になるかと思います。 ちなみに、柔&鍼の学校は350万前後、マッサージは500万程度かかります。 それと、マーケティングのことも勉強しなくては、開業したからといって、お客様はなかなかきてもらえません。 あくまで私の意見ですが、年収や貯金がお有りになるので、それを使っちゃうのはもったいないと思います。

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  • ここのサイトから問い合わせをしてみたらいかがでしょうか。 http://www.wellness-chiro.jp/ 1週間の期間と40万があれば開業の第一歩を踏み出すのに十分とのことです。サイドビジネスからでも始められそうですよ。

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  • こんにちは、鍼灸マッサージ師・柔道整復師です。 はっきり言って、30歳を過ぎてから、この業界に入ってもまともな治療師には成れません。なぜなら、この職業は職人仕事だからです。左官や大工と同じで、年を取ってから始める仕事ではありません。 その上、身体が悪い者が出来る職業でもありません。普通に考えて、体が悪い治療師に好んで診て貰おうという物好きの患者はいないでしょう。 また、サラリーマンで成功していない者が自営業をして成功する訳ありません。やりたいと言う理由だけでメシが食えれば苦労しません。 否定的なことばかり書かせて頂きましたが、参考になれば幸いです。

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  • 鍼灸マッサージと柔整では大きな違いがあります。 どちらも開業する事ができます。 今後を考えれば両方とも取得できればいいのですが… 学費は、それだけ貯金があれば問題ないでしょう。 しかし、年収700万を鍼灸で稼ぐのは少し困難でしょう。 技術の腕がよくないと開業してもすぐ閉院するかもしれません。 私の同級生の中には定年退職して来た方もいましたので、 急がず、まずは資料請求などをしてみてはどうでしょうか? すぐにでも鍼灸で働きたいなら受験するのもいいですが、 定年後に働きたいと思うのなら定年間近で受験も有りでは、と思います。 鍼灸あマ指科は学校が少なく、定員も少なく、 競争率が高い、という門戸の狭さなので、 合格するまでが大変かもしれません。 (鍼灸のみ科は多いのですが)

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