解決済み
簿記2級の質問です。 決算整理後残高試算表にもとづいて、損益計算書を完成させる問題で、画像のように各項目の数字は自分で求めるようになっています。その中で、損益計算書のIIの売上原価に含まれている、商品期首棚卸高(画像の赤ペンのところ)が263,600とありますが、これはどのようにして計算されたのでしょうか? 試算表のどの勘定科目をみて、どのように求めるのか教えて下さい。お願いします。
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自分で逆算します 三分法の売上原価の算出 期首商品+当期仕入高-期末商品 これは決算整理後残高表で見ると仕入勘定があるので売上原価は仕入勘定で算定されてることが分かります 決算整理後残高表なので 仕入/繰越商品(期首) 繰越商品(期末)/仕入 がされた後です 決算整理後の残高表の 仕入(売上原価)は2,345,800なので 最初の売上原価の式に期首商品をXとして 他を当てはめると 期末商品X+当期仕入高2,367,600-期末商品285,400=売上原価2,345,800 ※当期仕入高は解答用紙より 期末商品は決算整理後残高表の繰越商品 移項してあげると X=2,345,800-2,367,600+285,400 X=263,600 と求められます
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