解決済み
忌引について質問です。 私の実家は島にあり、今住んでいる場所から車や電車、船を乗り継いで約5時間かかります。船の本数は少なく、夕方の便を逃すと深夜の最終便になってしまいます。通常、祖父母の葬儀には1日の休暇が認められると思うのですが、通夜と葬儀に2日かかり、上記の本数の問題もある為、別途2日有給休暇を申請しました。合計3日間の休みです。 余裕を持たせたつもりだったのですが、申請時、上司から「2日あれば十分だと思うけどね笑」とやんわり苦言を呈されました。忌引の取得が初めてなので「これは非常識なのか?」と疑問に思いました。 個人的には有給取得は私の権利ですし、こういう時に使わないと使う機会ないと思うんですが、世間的にはどうなんでしょうか?
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まず、忌引き休暇そのものは勤務先が福利厚生のひとつとして労働者のことを考えてのサービスなだけであって、労働基準法で定められている労働者の権利ではありません。(有給休暇は労働者の権利です) また、昔のように葬儀の一般参列が当たり前ではなくなったことから、身内の葬儀でしか参列したことがない=色々な葬儀を見ていないために身内のケースでしかイメージできないというのもあります。 仮に5日に通夜だとしましょう。 5日の16時くらいから身内が揃えば問題ないから遠方でも5日に出発すれば良いのではないか 6日の告別式が10時開始くらいならば夕方にはひと段落するだろう。そこから帰宅しても6日中に帰宅できるだろう それなら7日には出勤できるのではないか、おそらくあなたの申請を受けた上司はそのように受け止めてしまったのではないでしょうか。 あなたの出身地のイメージもつかなければ、葬儀スケジュールも自らの「常識」ではかってしまっている気がします。 これってLGBT的な背景もあって、例えばゲイとかレズとか、多数派からしたらそうした人もいるんだなー程度で相手を理解しようとなんかしませんし、深く聞いたら悪いなと思って「流すだけ」な傾向ありませんか。 トイレの問題が!となっても、男女別の他、「誰でも」トイレが「あれば十分だと思うけどね」となるのと同様、それを知らない世界の人からしたら他人事なんです。 それぞれに色々な事情もあるし、風習や習慣も違うというのを理解しているならそうはならないのですが、どうしてもイメージできなさすぎて自分の常識でしかはかれないのでしょう。 ようはそこからあなたが学んだことは、あなたは反面教師として、将来は相手を尊重し、思いやる心をもった上司になることではないでしょうか。
あなたの説明が悪いのです。 実家がどこにあり、交通手段の説明、をするべきです。 上司にはわからないでしょう。説明責任です。 それでも、失礼な対応するなら、上司の責任です。 理解力の不足です。管理能力不足・・・ 実祖父母なら3日認められる会社もあります。 有給対応でも、説明はするべきです。 印象が変わります。 最近は、コミュケーション不足が多いです。 権利と責任はセットなんです。
そうだね:1
実際の忌引きと移動にかかる日数も忌引きに含まれることも多いです。 そうでなくとも有給は労働者の権利ですので、まーーーったく気になさることはありません。イヤな上司ですね!
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