ハロワ側の立場で言わせてもらうなら、履歴書を送るなら休日とか関係なく早めをお勧めします。 むろん拙速すぎて中身スカスカの履歴書ではダメなので、キチンと推敲を重ねた「これが私が現在準備できる最上の履歴書」が必要なのは言うまでもありません。 すでに履歴書送付を経験済みなら大丈夫と思いますが、Eメール本文に「添え状」に相当する挨拶文の記入もお願いします。 ★ここから先は余談です。 企業の人事担当者によっては、休日もリモートワーク的に職場のメールをチェックして、履歴書が届けば最低限の内容確認を行うケースは実際にあります。 そこまででなくても、よほどの零細企業でもなければ、直接連絡やハロワ紹介の日から何日以内に履歴書を送付してきたか(送信日時)を、人事担当者はそれなりに気にしています。 なぜなら、履歴書の送付に余計な時間を費やす応募者を、人事担当者の多くは「リスク」と捉えがちだからです。 ・自分から重要な約束をしながら相手を無為に待たせるのが平気な非常識な人なのか? ・履歴書の下書きも出来てない状態で企業に応募する行き当たりばったりの人なのか? ・履歴書の推敲や清書ごときに時間がかかるほど文書作成能力が極端に低い人なのか? …という具合に、履歴書送付が遅いというだけで、あらぬ低評価を受けてしまいます。 私の経験則による目安としては、 企業全体の従業員数が300人以上の大企業なら、応募連絡した日の翌々日まで(2日以内)、職務経歴書も必要ならさらに2日追加までを推奨します。もちろん応募連絡後すぐに送付できれば最上です。 大企業は専門の人事部・人事課があり、その分チェックも厳しめなのでご注意ください。 従業員数50人以上の中堅企業なら、それぞれ1日追加まで。 さらに小規模の零細企業でも、1週間を超えないよう留意します。 それを超えてのんびり履歴書を送付すれば、大半の企業は「いつまでも履歴書が届かないから辞退と判断した」と断られるのがオチです。 郵便での履歴書送付は、最近は郵便局の事情で到着に2日以上かかるのと、機械仕分けが進んだはずの現代でも相手方に届かない「不達」が稀に発生するので、メルアドに誤りがなければ即時かつ確実に届くEメールを推奨します。 しかしそれだけに、最近は多くの企業で、応募⇒送付⇒選考の流れが早くなっていると実感します。
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