そもそも簿記の試験は実務に基づいて作られているものですからね。 当たり前ですが、連結1期目というのは初回に限るもので、それ以降は全て2期目以降ですから、ほぼすべての連結企業は2期目以降の処理を毎年やっています。 実務に即した検定である以上、当然2期目の方が実践的ですから2期目の方が出題する意味があるわけです。 頻繁化は分かりませんが、1期目よりも2期目の方が論点として重要なので、折角連結を出題するなら2期目を出す方が優先的かと。 仮に1期目を出すなら難易度を上げてくると思います。
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