仕事の内容がデスクワークの事務職であれば今の時代はフルリモートで働いた方が様々なメリットがあると思いませんか？

Question

仕事の内容がデスクワークの事務職であれば今の時代はフルリモートで働いた方が様々なメリットがあると思いませんか？仕事の内容がデスクワークの事務職であればフルリモートで働くスタイルにした方が労働者と企業の双方においてメリットが多くあると私は思うのですが。
労働者のメリット→通勤時間が無くなり、空いた時間を趣味や家事、子育て、介護の時間に使える。通勤ラッシュの混雑に巻き込まれる事が無いため、体力的な負担が軽減される。
企業側のメリット→通勤交通費の削減や作業に必要な場所を用意する手間を省くことが出来る。

補足

仕事の内容がデスクワークの事務職であれば全ての業務がオンライン上で出来る世の中になった事を考えるとフルリモート(在宅勤務)で働く方が良いと思いませんか？

Answer 1

「デスクワークの事務職であれば」という本質問から、補足の「全ての業務がオンライン上で出来る世の中になった…」と、条件が変わっています。

どちらの条件に回答すれば良いか迷います。

取り敢えず、デスクワークは置いといても、事務職の業務が全てオンラインで出来る世の中になったとはあたしは考えていません。

このあたしの感覚を前提とするなら、ドキンちゃんさんの論理により仕事場所に通勤する意味があるということになります。

個人的に自分の業務は全て出勤の必要がないと考えるなら、そのように上司なり会社側に伝えて、個人への対応としてリモートワークにしてもらえば良いと思います。

でもそういった個人的対応では、交通費の削減はできても労働スペースの削減にはなりません。

確かに、コロナ対応から出勤の必要性を考え直しオフィスを縮小とか畳んだり、地方へ移転させた企業は沢山あります。

その一方で、元通り実出勤に戻した企業も多いです。
フリーアドレスオフィスの体制をとっている企業は、固定された労働スペースを必要としないという意味ではリモートワーク的な考えとも言えます。

しかしそれでも敢えて人が集えるスペースを設けていることを考えると、その人たちかその企業にとっては、全ての業務がオンラインで可能であってもリモートでは賄えないものがあると判断していることになります。

あたしの仕事がまだ法律とか技術とか諸々の都合でリモートでできないやっかみがあると思って聞いてください。

ドキンちゃんさんの主張は、ご自分が在宅とかテレワークのみにしたいという主張に偏重した理由づけをされているように思います。

他の回答者さんも仰っていますが、在宅ワークでは仕事のスペースがないとか、慣れていないからだけかも知れませんが自宅のそこのスペースで仕事とかズーム会議とかされたら迷惑とかいう問題も結構聞かれました。

ここで勤務形態を選択できると良いと思いました。
でも、Xさんは出勤の必要がないとと考えていても、チームのＹさんはXさんにそばにいてもらいたいということだって起こり得ますから、調整が大変です。

不登校の子のための、そこに居るだけというロボットを開発した人のその有用性の話を思い出しました。
学校というのは、知識を得るだけの目的ではないというような意味です。

一応、ドキンちゃんさんの仰るメリットは全部理解できます。
なので、どちらか一方にだけ圧倒的なメリットがあるとも言えないかなって思っています。

Answer 2

企業側のメリットが弱いです。
交通費や場所代は安いので、1人サボられたらマイナスになりそう。

成果報酬制であれば問題ないと思います

Answer 3

はいはい、おっしゃる通りです。在宅勤務にはメリットが多数あります。
で？ なぜ完全に在宅勤務になっていないのでしょうね？
答えは簡単です。出来ない業務があるからです。
また、セキュリティを守るのに設備が必要なので経費が掛かります。ゼロから構築すると一人１００万円以上かかりますよ。

Answer 4

日本企業はリモートが嫌いだから無理でしょう
1部の企業しかしていないのだから
理想を言うのは自由だけど現実は無理
少なくとも今の20代が50代になって管理職にならないと広がる事はないでしょう