北海道警察B区分を受けるものです。 一次試験が9月22日なのですが「数的推理、数学」がまったくと言っていいほど苦手です…

Question

北海道警察B区分を受けるものです。
一次試験が9月22日なのですが「数的推理、数学」がまったくと言っていいほど苦手です。なんとか克服しようと毎日何時間も取り組みながら他のやつもやってるのですがいまだに無理です。(歴史や国語、判断推理や倫理などはある程度は解けます)

皆様の見てみると「パターン」とか色々書かれているのですがパターンとはなんでしょうか…
又数的、数学で今からでもこれだけは理解しておけ！！みたいなのはありますでしょうか？

まじで受かりたくて学校の先生に願い下げして9月の定期テストは30点「赤点ギリギリ」でも全然見逃すって言ってくださいました。

22日まで全力で警察の教養に当てるつもりです。
諦める気はありません、どうか未熟者に知識をお貸しください。

Answer 1

あと、３週間ですよね。
やれるまでとことんやる事は賛成ですけどそれはそれ以外の事が出来ていればの事です。

今となっては捨てる科目も有っても仕方なしです。出来る科目を頑張った方が良いかと思います。

Answer 2

以前パターンがあるので…と回答したものです。
パターンがわかるようにならないとやばいですよ。問題をこなす数が少なすぎるのでは？

一応代表的なパターンと解法のヒントを書いておきます。

数の性質:
素数、合成数、約数、倍数: 素数、合成数の定義を理解し、約数、倍数の関係性を把握することで、素因数分解や公倍数、公約数の問題を解けるようになります。

奇数、偶数: 奇数と偶数の足し算、引き算、掛け算の結果がどうなるかを理解し、問題に応用します。

比と割合: 比と割合の概念を理解し、具体的な数値を求める問題に対応します。

図形:
面積: 三角形、四角形、円の面積を求める公式を覚え、複合図形の面積を求める問題に対応します。

体積: 立方体、直方体、円柱の体積を求める公式を覚え、複合図形の体積を求める問題に対応します。

相似: 相似な図形の対応する辺の長さの比、面積比、体積比を理解し、問題に応用します。

グラフと表:
棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ: グラフの種類ごとの特徴を理解し、グラフから必要な情報を読み取れるようにします。

表: 表から必要なデータを読み取り、計算や比較を行う問題に対応します。

順列と組み合わせ:
順列: 異なるものを並べる場合の総数を求める問題に対応します。

組み合わせ: 異なるものの中からいくつかを選ぶ場合の総数を求める問題に対応します。

確率:
起こりうる場合の数: 全ての場合の数と特定の事象が起こる場合の数を求め、確率を計算します。

条件付き確率: ある事象が起こったときに、別の事象が起こる確率を求める問題に対応します。

速さ、時間、距離:
基本公式: 速さ = 距離 ÷ 時間 の関係を理解し、問題に応用します。
追いつき、追い越し: 2つの物体の速さ、時間、距離の関係を考え、問題を解きます。

仕事率:
仕事量、時間、仕事率の関係: 仕事量 = 仕事率 × 時間 の関係を理解し、問題に応用します。
共同作業: 複数の者が共同で仕事を行う場合の時間を求める問題に対応します。

濃度:
溶液の濃度: 溶液の濃度の計算方法を理解し、問題に応用します。
混合: 異なる濃度の溶液を混ぜる場合の濃度を求める問題に対応します。