解決済み
バイト代の103万の壁について教えていただきたいです。現在、アルバイトをしているのですが、ふと今年のバイト代の合計金額がどれくらいなのか調べてみたところ、ざっくりとですが、以下のようになりました。 (12〜3月まではバイトをかけ持ちしており、4月まで掛け持ち分も反映されています) 1月 70300円 2月 104600円 3月 81600円 4月 120000円 5月 81700円 6月 9200円 7月 77100円 8月 10900円+ボーナス9700円 このうち交通費が、 5000円×6、4000円×2(38000円) 支払われている状況です。(メインで行っているバイトのみ支払われています) 扶養について調べていると、合計金額が103万を超えていけないのはもちろん、月約10万円が2ヶ月くらい超えてしまうと扶養から外れてしまうなど、様々な情報があり、こんがらがってしまっています。 主に聞きたいことといたしましては、 ・月がいくらでもトータルの合計金額が103万超えてなければ扶養範囲内になるのでしょうか。 ・月88000?を超えててはいけない、月100000?を超えてはいけないという金額の違いはなんなのでしょうか。 ・非課税交通費ともあるように交通費は103万の合計にいれなくてもいいという認識で合っていますか。 当方全国健康保険協会の保険証(水色)を持っています。 扶養のことは話は聞いていたものの、お金を稼ぎたい!という一心で働き続けてしまい今になってとても焦っています。 知識のある方ぜひご教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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扶養には2種類あり、税法上の扶養の「扶養控除」と健康保険(社会保険)の扶養です。 年間で収入103万円というのは税法上の扶養の「扶養控除」のことです。 年収103万円を超えると父親が年末調整で扶養控除を申告できなくなり、税金が安くならなくなります。 もう一つの扶養は健康保険(社会保険)の扶養です。 父親からもらっている健康保険証の「保険者」の欄に「○○健康保険組合」「○○共済」などと書いてあれば扶養(被扶養者)になっています。 その場合は一般的には年収130万円未満・月収108,333円以下にする必要があります。 月収の場合、それを一回でも超えたら、三回連続で超えたら、三ヶ月の平均で超えたらなどと加入する健康保険組合によって外れる基準を定めています。 なので最初から月収108,333円以下にした方が安全と言えます。
・月がいくらでもトータルの合計金額が103万超えてなければ扶養範囲内になるのでしょうか。 はい。 ・月88000?を超えててはいけない、月100000?を超えてはいけないという金額の違いはなんなのでしょうか。 88000円からは所得税が発生 108333円超えると社会保険の扶養をはずれる可能性がある ・非課税交通費ともあるように交通費は103万の合計にいれなくてもいいという認識で合っていますか。 距離とその金額によって非課税限度額は決まっているので それの範囲内であればそうなります。
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