解決済み
税理士試験について質問です。今、大学3年生です。去年の12月から簿財の勉強を始めて今月の本試験を受けてきました。結果はどちらもボーダー5点近く足らずという結果でした。試験後の面談で大原の先生からは「経験者クラスで簿財だけやるのは勿体ないから消費税法と固定資産税と国税徴収法のいずれか一つを受けたら?」ということを教えてもらいました。私自身は実務で役立つことと、科目への好奇心が強い、倍率が高いものの合格者数が多いという3つの観点から消費税法を選択しようと思ってます。 そこで質問なのですが9月から新しく税法を始めて3科目合格は可能なのでしょうか? また、理論よりは計算のほうが得意なので固定資産税を強く推されたのですが消費税法はどうしても忙しくてなってしまう科目なのでしょうか?大学生のため1月から3月は多くの時間を取れると思います。
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大学生であることを考えたら可能ではあります。 しんどいのは間違いないですが。 簿財の感触にもよりますが、5点足らずくらいであればかなり合格には近いと言えるでしょうし、もしかしたら奇跡的に合格してるかもしれません(私は財務諸表論のボーダー以下でしたが受かりました)。 もし、勘で書いた数字が当たっていて奇跡的にその点数だった、というのであれば強くオススメはできませんが…。 税法科目は簿財からすると数段レベルが上がった感覚になると思います。 消費税法も昔はミニ税法のような扱いでしたが近年の改正でかなり難しくなりました。もちろん法人所得はその更に上ですが。 ただ、学生で勉強時間が取れるなら私は消費税法を推したいです。実務上絶対に使いますからね。 逆に、社会人で時間が十分取れないとなったら固定資産税を推しますね。
税理士です。 個人的な意見になりますが、私なら9月から法人税法と消費税法の2科目を受講します。12月の結果次第で簿財へ切り替えるなり、継続するなりしますね。 1月から法人税法をやり始める事はできませんが、経験済みの簿財を1月から始めることは可能です。
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