解決済み
私立大学の大学職員を目指している26卒の学生です。大学職員は倍率が高く狭き門であることを承知しています。そこで、大学職員の選考が始まる4月くらいまでに、滑り止めで一般企業の内定を取っておきたいと考えているのですが、どのような企業が良いか教えていただきたいです。
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結論としては「なんでも良い」です。 でも、それだと困りますよね… 答え探しのヒントとして以下を参考にしてみてください。 まず、今回の就活の仮のゴールは「大学職員への内定」です。 そのため、まずやるべきことは「大学職員とは?」の勉強です。 『彼を知り己を知れば百戦殆からず』と言われるとおり、まずは相手側の情報をしらないことには、自分が取るべき行動指針もわかりません。 (ちなみに多くの就活生は「己を知ること」注力して「彼を知る」を怠っています) さて、大学業界の勉強についてですが、最初はネット情報でOKです。 しかし、ネット検索なんて1日もあれば大体完成します。 ネットで調べたら、今度は書籍です。 2~3冊は読んでみましょう。 1冊読んだらその内容をA4用紙1枚にレポートとして要約します。 そうすれば「読んで終わり」ではなく「読んだことをアウトプットする」ことになり、効果は数倍です。 書籍を読んでおおよその大学業界を学んだら、続いて企業研究(個別の大学研究)です。 各大学には、それぞれに特色があります。 ・国際性を伸ばそうとする大学 ・地域とのつながりを強化しようとする大学 ・学生第一主義を徹底しようとする大学 ・世界最高クラスの研究機関を目指す大学 ・などなど これらは、各大学のHPや求人情報、またその大学について記載されている書籍(創業者の理念などがあるものなど)から学んでいきます。 そして、それぞれの大学に対して必要な能力はどんなものなのかを「自分で想像」します。 そこには正解はないので、自分なりの根拠があれば良いのです。 必要な能力を仮で考えられたら、その能力が同様に必要となるような民間企業を探していきます。 上記の様にして民間企業を選定していけば、「民間企業就活」→「大学職員就活」の流れに論理的な根拠が生まれます。 そうすることで、大学職員の面接時にも就活について論理的に説明ができますし、何よりも民間企業就活に対してもしっかりとした意味を感じることができます。 がんばってね!!
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