何に書いてあったのかもよくわかりませんが、即戦力になる人という意味なのでは。それであれば、そんなものか、もっと低いかも知れません。 ただ、そう言う意味で使えるという言葉をそのまま使うとするなら、そもそも、新卒に即戦力は求めてないですし、最初1年くらいは使えるように育てる期間くらいにしか思ってないところが殆どだと。言い方悪いですが、そんなに最初から新卒に即戦力は期待はしてません。 そんな中で、育てる必要もないくらい出来る、即戦力の子がいたとしたら、確かに当たり年、ラッキーな年ではあるかもしれません。 使える、使えないという言い方については、個人的にはそんなにネガティブな感じはしませんね。実際、会社にはお金(給料)を払って、自分の能力や時間を買ってもらう、使ってもらうものだと思っているので、結果、使えるか使えないかというのも、ごく普通の表現かなくらいに思います。
母数が何かわからない。 面接に来る人全員に対して、実際に採用されて、さらに活躍する人、っていうのだと1%くらいでもおかしくない。 こういう、母数が何か、「使える」とは何か、ということをはっきりさせずに「本当ですか?」とか聞いちゃうヤツ、私の感覚からしたら社会人として全然使い物にならないんですけど、実際その程度のヤツめちゃくちゃ多いです。
なるほど:1
そうだね:2
企業格差があるからね。プライム上場企業を知らんレベルの層もいるからね。
「100人いて使えるのが1人いればいい」というのは数値的に大げさだとは思いますが、ゆとり教育やなんかで、仕事上で当たり前の指導や注意をしただけでパワハラと騒ぐとか、精神的に病むとか、そういう人が増えてきているというのは感じます。 言い方はあれですが、新卒者を「素材」として見た時、それを見極めるのは人事や役員の責任です。 あとは、入社してから指導して使える部下に育てるのは、先輩や上司の責任です。 悪い素材を調理してもどうにも食えないですからね。 中途採用だと専門的な経験や知識などで即戦力になれるかどうかを測ることができますが、新卒は「素材」を見極めるのが最重要ですから、 うちの会社なんて不適正スカウターやマルコポーロ検査で「頑張らない社員」「貢献しない社員」「長続きしない社員」を排除しますし、GATB検査で「ケアレスミスを連発する」「朝起きられずに遅刻の常習犯になる」「コミュニケーションが取れない」「マルチタスクができない」という特徴を持つ可能性がある人を排除しています。 これは指導や本人の努力によってどうにかなるものではない「素材」の部分だからです。 (中途採用も同じ試験を受けます。) うちの会社は圧迫面接はしない代わりに、科学的なデータを見ます。 中にはアナログ的に圧迫面接で応募者のストレス耐性度を見ようとする会社もあるのかもしれませんが(笑) 権利の主張ばかりで義務を果たさないとか、どんなに指導してもできない、実際そういう問題のある人を雇ってしまうと、会社全体の士気に関わります。 日本は問題社員でも簡単には辞めさせられないですからね。 ですから、採用の段階で見極めることが重要なのです。
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