解決済み
扶養について103万の壁と130万の壁の支払う金額の差を知りたい。私は扶養内で1月~6月まで半年はたらき、50万円の収入でしたが、7月からは派遣で働き初回更新しないことにしたので7、8月の二カ月で50万円の収入になりました。今の時点の年収は100万円なので9月から12月まで働かなければ103万円の壁は超えませんね。でも、130万円の壁を超えない範囲で年内パートで30万弱稼ぐ場合、支払う税金はどのくらい違うのかなと、一般的な額面でいいので教えてください。旦那は年収700万です。家族は旦那、私、子供2人です。できればもう少し稼ぎたいと考えているので、働き損にならないようにしたいと思い質問しています。
想定年収130万円の壁を越え社会保険料を納める月が発生したとしても、実質年収103万円の壁は、超えないほうが得ということでしょうか?得策は年内は中途半端に働かないほうがいいということで合っていますか?
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103万の壁 ①ご主人が受ける配偶者控除の限度額 ※これは配偶者の年間所得が103万を超えても年収150万までは配偶者特別控除に代わり同じ控除率を受けられるので年収130万ではご主人の支払う税金には影響はありません。 ②103万を越えるとご自身で所得税を支払う必要がある。 ※住民税も年収応じて増額されていきます。 https://www.mmea.biz/12464/ 参考にされてください 130万の壁 ご主人の社会保険扶養内限度額 これは年収では130万未満ですが、月額では108333円(通勤手当・賞与等込み)未満という月額の上限の決まりがあります。そして社会保険扶養は税法上の扶養の1月から12月といった区切りではなく、今後一年間の所得で判断されます。扶養内で仕事を始めた時から一年間の所得で判断される為、雇用契約書で《月額で108333円(通勤手当・賞与等込み)未満》でなければいけないことになります。 また現在は勤め先の人数(101人以上、10月からは51人以上)によって短時間労働者でも年収106万月額88000円を越えたら社会保険加入になる場合もあります。 損をしないためには新しい職場の人数も含めていくら稼いだからいいのか考えた方がいいと思います。
配偶者の扶養の場合は年収103万円を超えても年収150万円以下なら年収103万円以下と同様にご主人の税金が安くなります。 仮に年収150万円を超えても安くなる額が減るだけで年収201万6千円未満まではご主人の税金が安くなります。 そして被扶養者(健康保険の扶養)の収入は一般的には年収130万円未満・月収108,333円以下です。 月額108,333円以下で年収150万円以下ならいいと思われます。
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